実感。

2006年1月7日
最近、手がものっごっつい荒れる。
きっとこの大寒波のせいだろう。
暖房もきつく入れるし。

でも日中は事務仕事や、商品やお札を触ったりしなくてはいけないので、
クリームをつけるのにはとても抵抗がある。
どうしたって指紋がついたり、油が染みたりするから。

しかし、あかぎれの様な状態になってきたので、
夜、尿素入りのクリームをべったり塗って、綿の手袋をして寝る事にした。

始めて4日。
爪の脇の固くなったところはあまり変わりないのだが、手の甲が違う。
透明感が増し、柔らかそうな手に変化。

手は意外とよく見られていると思う。
特にメイクをしたり、肌を診断している間にきっとお客さんは見ているはず。
手が荒れていると、なんだか申し訳ない気持ちになるし、
やはりキレイになるためのアイテムを売るワケだから、
キレイな手のヒトに売って欲しいと思うのではないか?

コレを続けて、指先も透明感を出していきたいもんである。

たった4日でこれだけ違うワケで…
ケアの大切さ、そして効果を改めて実感した。
コレを例に顔(肌)もケアが大事だという事をお客さんに伝えるのも手ですな。

ケアは大事です。

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