ヤってしまった・・・・
2005年12月6日今日は久々に午後休み(2時からだけどな)をもらって、
用事など足しに行ってきた。
冬になると、こく●こうつ●しょ●の予算消化のための
道路工事が始まるでしょ?(ちょう毒)
もちろん、ココは中越地震で痛んだ道路の修理や舗装なんかを
しなきゃいけないから、やってるんだろうけど、
ならもっと暖かい時にやればいいのにと思うくらい、
家から目的地まで工事が続いている。
だいたい工事やってるヒト達だってこんな寒い中大変だろうし。
スムーズに行けば1時間足らずで着いてしまういつもの道のりも
1時間半以上かかってしまうのだ。
運転は好きだけど、午後休で時間が少ないのだから時間のロスはしたくない。
片側相互通行などを経て、いつもの登坂車線まで来たのだが、
両側とも工事をしている。
前の車に続いて「ああ、回り道しなきゃなんだ・・・面倒くせえなあ・・・」と
同じく坂道を降りていった。
でも知らない道を走るのはわくわくするから、
「こんな道で着くのかなぁ〜」などと思いながらついていった。
細い道に入り、曲がり、一面田んぼに雪が薄っすら積もった景色になり、
今度は車1台半分くらいしか通れない砂利道。
「お!オレ運転うまいなー。」なんて思ってると、
前の車達が停まった。
「え・・・・?」
降りてきたのは、
作業着にフィールドコートを着てヘルメットを被った
兄ちゃん。
その時ワタシは察知した。
オレは間違ってついてきたのだと。
_| ̄|○
ワタシ:「あー、さっきの道通れたのですか?
ワタシダメなのかと思ってついてきちゃいましたー(T-T)。」
兄ちゃん:「あー、そうなんだー・・・どこに行きたいの?」
ワタシ:「●●へ。」
兄ちゃん:「こっちからも行けるんだけど、
舗装してないからぐちゃぐちゃで車汚れちゃうしなー…
あっち(来た道を指指し)に行って左に曲がればいけるんだけどー・・・」
前に車が停まっている広い場所があったから
あそこでUターンすればいいかと思い、
ワタシ:「えー、じゃあ、あそこでUターンさせてもらえませんか?」
兄ちゃんが前の車に移動できないか声をかける。
兄ちゃん:「車詰っちゃっててー・・・・・・・・・、
100mくらい行くとUターンできるトコがあるから…
バックで行ってもらって・・・大丈夫かな?…」
ワタシ:「は、はひ。わかりました。しいません・・・でした(うなだれ)」
そしてワタシは100mバックし、Uターンして来た道を戻ったのだった。
・・・・・・ああ、オレのどぢ(T-T)。
まあ、いいや。
二度と会う事はないだろう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こんなオレを笑うがいいさ!!!(逆ギレ)
あー、でもあの兄ちゃんカッコえかったなぁ(タダでわ転ばん)
用事など足しに行ってきた。
冬になると、こく●こうつ●しょ●の予算消化のための
道路工事が始まるでしょ?(ちょう毒)
もちろん、ココは中越地震で痛んだ道路の修理や舗装なんかを
しなきゃいけないから、やってるんだろうけど、
ならもっと暖かい時にやればいいのにと思うくらい、
家から目的地まで工事が続いている。
だいたい工事やってるヒト達だってこんな寒い中大変だろうし。
スムーズに行けば1時間足らずで着いてしまういつもの道のりも
1時間半以上かかってしまうのだ。
運転は好きだけど、午後休で時間が少ないのだから時間のロスはしたくない。
片側相互通行などを経て、いつもの登坂車線まで来たのだが、
両側とも工事をしている。
前の車に続いて「ああ、回り道しなきゃなんだ・・・面倒くせえなあ・・・」と
同じく坂道を降りていった。
でも知らない道を走るのはわくわくするから、
「こんな道で着くのかなぁ〜」などと思いながらついていった。
細い道に入り、曲がり、一面田んぼに雪が薄っすら積もった景色になり、
今度は車1台半分くらいしか通れない砂利道。
「お!オレ運転うまいなー。」なんて思ってると、
前の車達が停まった。
「え・・・・?」
降りてきたのは、
作業着にフィールドコートを着てヘルメットを被った
兄ちゃん。
その時ワタシは察知した。
オレは間違ってついてきたのだと。
_| ̄|○
ワタシ:「あー、さっきの道通れたのですか?
ワタシダメなのかと思ってついてきちゃいましたー(T-T)。」
兄ちゃん:「あー、そうなんだー・・・どこに行きたいの?」
ワタシ:「●●へ。」
兄ちゃん:「こっちからも行けるんだけど、
舗装してないからぐちゃぐちゃで車汚れちゃうしなー…
あっち(来た道を指指し)に行って左に曲がればいけるんだけどー・・・」
前に車が停まっている広い場所があったから
あそこでUターンすればいいかと思い、
ワタシ:「えー、じゃあ、あそこでUターンさせてもらえませんか?」
兄ちゃんが前の車に移動できないか声をかける。
兄ちゃん:「車詰っちゃっててー・・・・・・・・・、
100mくらい行くとUターンできるトコがあるから…
バックで行ってもらって・・・大丈夫かな?…」
ワタシ:「は、はひ。わかりました。しいません・・・でした(うなだれ)」
そしてワタシは100mバックし、Uターンして来た道を戻ったのだった。
・・・・・・ああ、オレのどぢ(T-T)。
まあ、いいや。
二度と会う事はないだろう。
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こんなオレを笑うがいいさ!!!(逆ギレ)
あー、でもあの兄ちゃんカッコえかったなぁ(タダでわ転ばん)
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