IN 青森 〜異臭編〜
2005年10月23日寝不足のまま、きちんと予定通りチェックアウトし、
バス停に向かうが、雨、雨、雨。
尚めー!!!とすぐLットルのせいにする。
しかもやっぱり寒い。吐く息が白い。
バス停に着いたのだが、表示を見ると青森行きがない。
慌てて周りを見渡して見ると、向かいに人だかりとバスが。
中央分離帯があり、ホントウは渡れない場所だったのだが、
分離帯のびしょぬれの植え込みの間を通り、車の間を縫い、向かいに渡ると、
見た事のある顔がたくさん。
バス移動をするAぶらファン達がいたので、間に合ったと一安心。
待合室に入るとTたん達も。
乗ってる時間長けど、安いし、
友達と一緒ならバスでもねーという皆同じ考えだ。
バスが到着し、乗り込むと、なんと最前。
こんなとこで最前でなくともねぇ。と苦笑。
そしてバスの旅は始まった。
昨日の寝る時の話しなどをし、
バスの中なので笑いを堪えるのが余計おかしかったり、
後ろにいるTたんとメールしあったりなどしながら時間は過ぎて行く。
途中、虹を見た。
ホントに久しぶりに。
ワタシはツアー(ライブ)も旅もすごくよかったが、
この虹を見たという事がかなり印象に残っている。
ワタシは旅の途中に虹に遭遇すると「いい事」が必ずあるのだ。
そういう体験をいくつかし、色んな事が好転したりしてきたので、
「旅で見た虹」というのはすごく大切なのだ。
紅葉もすごくキレイだった。
なんとも言えない自然では見た事のない色も見た。
その色も鮮明に記憶されている。
2時間ほどして、ようやく眠り始めたのだが、途端に何か異臭がしてきた。
それはもう・・・・・・・。
休憩場所まで30分ガマンにガマンを重ねた。
トイレに行くとM子殿に遭遇。
M子殿が「何かバスの中●ん●のニオイせえへん?」と言ったので、爆笑したが、
まさにそのニオイなのだ。
そのニオイの原因は、ワタシ達の後ろにいる怪しいおっさん。
バスに乗ってきた時から番号が分からないとかゆってヒトに聴いたり、
ひとりでブツブツとつぶやいているし、イヤだなーと思ったのだ。
髪も服も不潔そうで、普通にしてもちょっと臭う?てカンジだったのだ。
そしてそのおっさんが靴を脱いだ途端に臭ってきたワケで。
バスの添乗員さんに言う?
などとの話しになり、切り込み隊長のTたんが添乗員さんにゆったのだ。
添乗員さんもそれは分かっていた様だし、
たまたま、弘前まで行くバスが故障したので、12人がこちらのバスに乗ってくる事もあって、
なんとか、空いている後ろの席の方に移ってもらおうとしたのだ。
が、その人達が乗り込んできた途端、前に戻ってきて、
「オレの席だから向こうへ行ってくれ」ともう席についている老夫婦に
言い、戻ってきてしまった。
そしてブツブツと、「わしゃこの席がええわ、人を後ろに追いやって。
この席から見る景色がええわ。」と延々ぶつぶつゆっていた。
「自分が臭いからやんけー!!」と怒り心頭になったのは言うまでもない。
Tたんとメールをし、なぐさめあった。
うなだれ、諦めたが、それから青森に着くまでは靴を脱がなかったので、
まだ救われたのだった。
バス停に向かうが、雨、雨、雨。
尚めー!!!とすぐLットルのせいにする。
しかもやっぱり寒い。吐く息が白い。
バス停に着いたのだが、表示を見ると青森行きがない。
慌てて周りを見渡して見ると、向かいに人だかりとバスが。
中央分離帯があり、ホントウは渡れない場所だったのだが、
分離帯のびしょぬれの植え込みの間を通り、車の間を縫い、向かいに渡ると、
見た事のある顔がたくさん。
バス移動をするAぶらファン達がいたので、間に合ったと一安心。
待合室に入るとTたん達も。
乗ってる時間長けど、安いし、
友達と一緒ならバスでもねーという皆同じ考えだ。
バスが到着し、乗り込むと、なんと最前。
こんなとこで最前でなくともねぇ。と苦笑。
そしてバスの旅は始まった。
昨日の寝る時の話しなどをし、
バスの中なので笑いを堪えるのが余計おかしかったり、
後ろにいるTたんとメールしあったりなどしながら時間は過ぎて行く。
途中、虹を見た。
ホントに久しぶりに。
ワタシはツアー(ライブ)も旅もすごくよかったが、
この虹を見たという事がかなり印象に残っている。
ワタシは旅の途中に虹に遭遇すると「いい事」が必ずあるのだ。
そういう体験をいくつかし、色んな事が好転したりしてきたので、
「旅で見た虹」というのはすごく大切なのだ。
紅葉もすごくキレイだった。
なんとも言えない自然では見た事のない色も見た。
その色も鮮明に記憶されている。
2時間ほどして、ようやく眠り始めたのだが、途端に何か異臭がしてきた。
それはもう・・・・・・・。
休憩場所まで30分ガマンにガマンを重ねた。
トイレに行くとM子殿に遭遇。
M子殿が「何かバスの中●ん●のニオイせえへん?」と言ったので、爆笑したが、
まさにそのニオイなのだ。
そのニオイの原因は、ワタシ達の後ろにいる怪しいおっさん。
バスに乗ってきた時から番号が分からないとかゆってヒトに聴いたり、
ひとりでブツブツとつぶやいているし、イヤだなーと思ったのだ。
髪も服も不潔そうで、普通にしてもちょっと臭う?てカンジだったのだ。
そしてそのおっさんが靴を脱いだ途端に臭ってきたワケで。
バスの添乗員さんに言う?
などとの話しになり、切り込み隊長のTたんが添乗員さんにゆったのだ。
添乗員さんもそれは分かっていた様だし、
たまたま、弘前まで行くバスが故障したので、12人がこちらのバスに乗ってくる事もあって、
なんとか、空いている後ろの席の方に移ってもらおうとしたのだ。
が、その人達が乗り込んできた途端、前に戻ってきて、
「オレの席だから向こうへ行ってくれ」ともう席についている老夫婦に
言い、戻ってきてしまった。
そしてブツブツと、「わしゃこの席がええわ、人を後ろに追いやって。
この席から見る景色がええわ。」と延々ぶつぶつゆっていた。
「自分が臭いからやんけー!!」と怒り心頭になったのは言うまでもない。
Tたんとメールをし、なぐさめあった。
うなだれ、諦めたが、それから青森に着くまでは靴を脱がなかったので、
まだ救われたのだった。
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