たんじゅんなのう

2005年9月13日
われながら、たんじゅんだと思う。

今日最終回を迎えたドラマ「がんばっていきまっ●ょい!」に大号泣。

青春っていいな。
友情っていいな。
打ち込める、好きなことがあるっていいな。
がんこな父ちゃんと娘のやりとり。子を思う親の気持ち。家族。
新しいスタートと別れは背中合わせだな。
etc.etc.

と、1つの事(ボート)を通してうまれるそういう事たちがいちいちまぶしくて、
最初はただの青春モノで、高校生オンタイムでなければ楽しめないドラマだろ?
と思ったのだけど、コレが・・・
期待どおりにならなくて見なくなった(すまん)海●とは反対に
がんばっていき●っしょいを途中から夢中になって見ていた。

高校1年生、「思った事を、感じた事をやりたい。
 ココロが震えたその気持ちを後悔したくない。」と、
主人公はボート部を立ち上げ、部員を集める。
高校3年になり、やっと憧れの大会に出れる事になったのだが、
主人公は腰を悪くしてボートができなくなってしまい、
自暴自棄になる。
が、ある時「できない事を数えて嘆くより、できること探してワクワクしてたい。」
と、また奮起するのだ。

この2つの言葉はガツンと来た。
後ろ向きでネガなオレは言い訳して諦めたりする事が多いオレには
ホントにガツンと来た。
こう思っても、すぐにへたれるんだけど、
こうやって、ガツンときた事を忘れないでいたい。

つうか、ホントたんじゅんだ。
笑え、ああ、笑えばいいさ。
感動しいですまんな。

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