キレイにマニキュアを塗った手を見て思う。

「やっぱり氣分が違うよねー。」と。

こっちに帰ってきてからは暇だった事もあり、
毎日毎日塗りなおして、ちょっとしたネイルアートも
(と言っても、大した事はなくて、花を描いたり、
 ドットをつけたり、フレンチする程度)していたが、
いつしか店を掃除したり、エステの器具を洗ったり、
蒸しタオル使ったり、ダンボールから品出しをしたりして
キレイに塗っても1日、持っても2日くらいで取れてしまうからと、
ここ何年かは出かける時以外、マニキュアをしないでいた。

しかし、ここ1ヶ月くらいマニキュアを塗りたいな〜というモードに。
ワタシの回りの友達はネイルに拘ってるヒトが多い。
いつ会ってもお店に寄ってアートしてくるなり、
自分で塗るなりしてマニキュアを絶対にしている。
そういう事でも多分影響されてるんだろう。
そしてここ数日マニキュアを塗っている。

店で接客する時も、エステをする時も、メイクをする時も指先を意識する。
仕草も何となく意識する。
マニキュアを塗っていると、指先がキレイに見える。
何もしていなくても腕で(ぷ)メイク製品は売れるが(すんごい自信&豪語だな 汗)、
マニキュしてから、なんとなくもっと売れている氣がする。
(って経った数日で、たまたまだろ ニガ藁)

何かの雑誌で
「先端がキレイなヒトはまだまだキレイになれる可能性がある。」と読んだ事がある。
手足の爪、かかと、毛先…
先端に意識が行くという事は隅々まで意識が行っているという事だから、
「さもありなん」だな。

いつまで経っても「先端のキレイ」なオンナでいたいもんである。

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