BBQぱーちい in 大阪 ?
2005年4月22日「5日ってこんなに過ぎるの早かったっけ?」
と思うくらい今日までまた早かった。
今日は大阪へ。
ちょうどバーゲンフェアにひっかかり、
新幹線で行く手も新幹線のツアーパックも探してはみたものの、
飛行機+ホテルでトントンくらいだったので、早く着く飛行機の方を選んだ。
11:10分にPこと羽田で待ち合わせ。
最近高速バスで東京まで行っていたのだが、
今回バスで行くと飛行機の出発時間には間に合わなかったので
ひさーしぶりに新幹線で東京まで行ったのだが…
早い!やっぱ、早いよ、新幹線。
片道分で東京⇔新潟バス往復できるだけあるよ。
なんて改めて思ったのだった。
無事合流し、またーーりと軽いブランチ程度の食事を摂る。
今回の旅はホントワタシ達らしからぬ旅。
あまりにスムーズに行き過ぎている。
いや、時間に余裕があるのはいいって事だ。
12:30、飛行機出発。
乱気流でもあったのだろうか?
この旅最悪の揺れに少々グロッキーになった。
洋服と靴とカバンにかけるお金の比重についてを語りつつ
なんば行きのリムジンバスにも揺られた。
なんば到着ー。
大たこでたこ焼き!!!と思って、地図までプリントアウトしてきたのだが、
Pこはちょっとの二日酔いを抱え、ワタシは乗りもの酔いを抱えていたので、
ホテルに直行しようという事になった。
しかしながら、電車に乗り換える際に雑貨屋を見つけてしまい、
Pこ念願の樹脂ピアスがあったので、買い物魂を忘れないオレ達(いらん魂だと思う)。
ホテルにも迷い、ビラ配りのお兄ちゃんに聴いたりホテルに電話したり、
それでもたどり着かないので、そこいら辺のTシャツ屋さんに入って聴いてみたり。
やっとの思い出到着したホテルの斜め前には
「ジャ●ーズスタジオ」と書かれたビルが・・・・
「Kちんに電話したらくるよねー(笑)」などと話しつつチェックイン。
部屋は広くはなかったがメリハリがあり、洗面所が広いのがいい。
アメニティもしっかりしているし、これで5500円なら大満足。
速攻ベッドでくつろぎ体制に入った。
今日はPこのおかげでA-20番代という整理番号。
M子殿が
「去年は番号の前にアルファベットがついてないひとが早く入れたよ。」
と言っていたので、
前に何人いるか分からないけど、それでも早い方だよねと、
なるべく前ならいいねなどと言いながら、1時間程がアッという間に過ぎてしまった。
面倒くさーーと、イヤイヤメイクを落とし、改めてメイクをして着替えてホテルを出た。
地図で見るとなんば駅からHatchまでは近い。
なのでなめていたのだが、ワタシがプリントアウトしてきた
地図の表示にある26番出口という出口が駅の地図に見つからない。
段々焦り始めたワタシ達は道を聞きながら走る走る。
ワタシはまだしもあの(ぷ)運動の似合わないPこ(さらにぷ)が
駅の中をガンガンに走る走る走る。
やっとの思いでそれらしき人達が見え、その先を見ると階段の上に小洒落たカフェ、
その横の柱に「a-br●:z」と書かれた看板が。
あったよ、着いたよHatch。
それでも5:45分も過ぎている。
きっともう並んでいる事だろうと急いでエスカレーターを昇って行く。
スタッフがうろうろし、グッズが売っている階に到着。
コインロッカーがある。
もちろんそこめがけて行き、チケット以外の全ての荷物を入れた。
薄いカーデも。
チケットもぎりの前にロッカーに荷物を入れられるのって
素晴らしいよねーとか言いながら移動すると、
な、な、なんと一旦外に出ろと…
今日は風が強い。
しかも気温もいつもよりちょっと低いと天気予報で言っていた。
そう薄いカーデまでロッカーに入れてしまったワタシ達は
略ノースリなカッコをしていたために、凍える事に…
「風邪ひくよー!!」などとゆって外に出た。
「ううーー、さみーー…」言葉が止まった。
出入り口のガラスのドアに貼られた整理番号を見たからだ。
「今日の整理番号 A-●●
B-●●
2000番(ここはちょっと定かでない)以降」
と、書かれていたからだ。
前に番号がない。
と、いう事は、 前 か ら 2● 番 って事だよね?
中にはアルファベットの付いてない人が100人とかいないよね?と、
思わずPこと手を取り合って声にならない「キャー!」と言う声を挙げた。
それからは、2人してヘンなテンションで、ベラベラしゃべったかと思えば無言に。
そして涙目になったり、えずいたり(オレだけ?)、腹が減ってきたり(Pこだけ)、
深呼吸しないとやってられない状態に。
TりんやKちゃんに会ったが、何だかちゃんとした会話になってなかった様な氣がする。
ごめん、2人とも。
そして並べないままぐぢゃぐぢゃな状態で、
「整理番号を呼ばれたら中に入ってくださーい。」という指示。
これでワタシ達は番号よりちょっと前に行けたからいいんだが、
実際この入場の仕方では文句が出ると思う。
イベンター、もうちょっとしっかりした方がいいのでは?
細いエスカレーターを昇り、やっと会場に。
「走らないで下さい!」という声を聴きながらも小走りにかけていく。
この間の事を殆どと言っていいほど憶えていないのは、余程の緊張だったんだろう。
気付けばア●バサダーマイクのド真ん前最前。
夢にまで見た最前、しかもア●バサダーの前。
ああ、死んでしまうかも。
あのギターが、あの手があの足が、あの顔がこんなにも近くで見れる…
そう思ったらワケが分からなくなり、開演までの時間のワタシ達の会話は
たぶん、相当な宇宙だったに違いない。
エ●ちゃんのナレーションが始まった…
と思うくらい今日までまた早かった。
今日は大阪へ。
ちょうどバーゲンフェアにひっかかり、
新幹線で行く手も新幹線のツアーパックも探してはみたものの、
飛行機+ホテルでトントンくらいだったので、早く着く飛行機の方を選んだ。
11:10分にPこと羽田で待ち合わせ。
最近高速バスで東京まで行っていたのだが、
今回バスで行くと飛行機の出発時間には間に合わなかったので
ひさーしぶりに新幹線で東京まで行ったのだが…
早い!やっぱ、早いよ、新幹線。
片道分で東京⇔新潟バス往復できるだけあるよ。
なんて改めて思ったのだった。
無事合流し、またーーりと軽いブランチ程度の食事を摂る。
今回の旅はホントワタシ達らしからぬ旅。
あまりにスムーズに行き過ぎている。
いや、時間に余裕があるのはいいって事だ。
12:30、飛行機出発。
乱気流でもあったのだろうか?
この旅最悪の揺れに少々グロッキーになった。
洋服と靴とカバンにかけるお金の比重についてを語りつつ
なんば行きのリムジンバスにも揺られた。
なんば到着ー。
大たこでたこ焼き!!!と思って、地図までプリントアウトしてきたのだが、
Pこはちょっとの二日酔いを抱え、ワタシは乗りもの酔いを抱えていたので、
ホテルに直行しようという事になった。
しかしながら、電車に乗り換える際に雑貨屋を見つけてしまい、
Pこ念願の樹脂ピアスがあったので、買い物魂を忘れないオレ達(いらん魂だと思う)。
ホテルにも迷い、ビラ配りのお兄ちゃんに聴いたりホテルに電話したり、
それでもたどり着かないので、そこいら辺のTシャツ屋さんに入って聴いてみたり。
やっとの思い出到着したホテルの斜め前には
「ジャ●ーズスタジオ」と書かれたビルが・・・・
「Kちんに電話したらくるよねー(笑)」などと話しつつチェックイン。
部屋は広くはなかったがメリハリがあり、洗面所が広いのがいい。
アメニティもしっかりしているし、これで5500円なら大満足。
速攻ベッドでくつろぎ体制に入った。
今日はPこのおかげでA-20番代という整理番号。
M子殿が
「去年は番号の前にアルファベットがついてないひとが早く入れたよ。」
と言っていたので、
前に何人いるか分からないけど、それでも早い方だよねと、
なるべく前ならいいねなどと言いながら、1時間程がアッという間に過ぎてしまった。
面倒くさーーと、イヤイヤメイクを落とし、改めてメイクをして着替えてホテルを出た。
地図で見るとなんば駅からHatchまでは近い。
なのでなめていたのだが、ワタシがプリントアウトしてきた
地図の表示にある26番出口という出口が駅の地図に見つからない。
段々焦り始めたワタシ達は道を聞きながら走る走る。
ワタシはまだしもあの(ぷ)運動の似合わないPこ(さらにぷ)が
駅の中をガンガンに走る走る走る。
やっとの思いでそれらしき人達が見え、その先を見ると階段の上に小洒落たカフェ、
その横の柱に「a-br●:z」と書かれた看板が。
あったよ、着いたよHatch。
それでも5:45分も過ぎている。
きっともう並んでいる事だろうと急いでエスカレーターを昇って行く。
スタッフがうろうろし、グッズが売っている階に到着。
コインロッカーがある。
もちろんそこめがけて行き、チケット以外の全ての荷物を入れた。
薄いカーデも。
チケットもぎりの前にロッカーに荷物を入れられるのって
素晴らしいよねーとか言いながら移動すると、
な、な、なんと一旦外に出ろと…
今日は風が強い。
しかも気温もいつもよりちょっと低いと天気予報で言っていた。
そう薄いカーデまでロッカーに入れてしまったワタシ達は
略ノースリなカッコをしていたために、凍える事に…
「風邪ひくよー!!」などとゆって外に出た。
「ううーー、さみーー…」言葉が止まった。
出入り口のガラスのドアに貼られた整理番号を見たからだ。
「今日の整理番号 A-●●
B-●●
2000番(ここはちょっと定かでない)以降」
と、書かれていたからだ。
前に番号がない。
と、いう事は、 前 か ら 2● 番 って事だよね?
中にはアルファベットの付いてない人が100人とかいないよね?と、
思わずPこと手を取り合って声にならない「キャー!」と言う声を挙げた。
それからは、2人してヘンなテンションで、ベラベラしゃべったかと思えば無言に。
そして涙目になったり、えずいたり(オレだけ?)、腹が減ってきたり(Pこだけ)、
深呼吸しないとやってられない状態に。
TりんやKちゃんに会ったが、何だかちゃんとした会話になってなかった様な氣がする。
ごめん、2人とも。
そして並べないままぐぢゃぐぢゃな状態で、
「整理番号を呼ばれたら中に入ってくださーい。」という指示。
これでワタシ達は番号よりちょっと前に行けたからいいんだが、
実際この入場の仕方では文句が出ると思う。
イベンター、もうちょっとしっかりした方がいいのでは?
細いエスカレーターを昇り、やっと会場に。
「走らないで下さい!」という声を聴きながらも小走りにかけていく。
この間の事を殆どと言っていいほど憶えていないのは、余程の緊張だったんだろう。
気付けばア●バサダーマイクのド真ん前最前。
夢にまで見た最前、しかもア●バサダーの前。
ああ、死んでしまうかも。
あのギターが、あの手があの足が、あの顔がこんなにも近くで見れる…
そう思ったらワケが分からなくなり、開演までの時間のワタシ達の会話は
たぶん、相当な宇宙だったに違いない。
エ●ちゃんのナレーションが始まった…
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