脳が震える

2005年4月18日
今年のワタシの目標は、「素直になる」
       そして、「行動が大雑把なのを直す」である。

1つ目の目標はもう多分一生をかけて掲げていくモンなんで、
2つ目に本腰入れようかと思っていた。

でもクセってーもんは中々直らないもんで、
勢いよく座ったり、いきなり振り返って走り始めたり…
そうすることで、膝を机の角にぶつけたり、人にぶつかったり。
若い頃なら「ドジでかわいいなあ…」でいい。
でも30も過ぎたオンナがそれじゃあ、ね。

今日もまさにそれの類だった。
ドアを開け中に入ろうとしたら、足を置いた位置が悪かったらしく、
ドアが完全に開かなかった。
つまり足でドアを押さえた状態である。
そのままの状態でもう上半身は中へ…
結果は
ドアの角に右こめかみ〜頬骨を強打。

その瞬間  脳 と 目 が 震 え た 。
一瞬何が起こったのか分からなかった後に、
勝手に涙が出てくるツーンともジーンとも言えない耐え難い痛みが襲う。
鏡を見ると、目の脇から頬骨まで赤い線が5cm程走っている。

_| ̄|○。
確実にあおたんになるだろう。
でも、何もしないでひどいあおたんになるよりは…
ちょっとでも軽減できるなら…
恥を忍んで湿布を細く切って貼る。
お客さんがジッと見る。

金曜はまた油ライブ。
こんな顔で行きたくない。
当たり前ではあるが麺は見ない、ってか見えないし。
でも乙女ごごろとしては完璧なる状態で行きたいもんなんである。

そして友人にワラってもらいたいがためにメールをしたりしたら
ごっつい心配され、病院に行けというのだ。
そんなーおおげさなー…とも思ったのだが、
こめかみとか打って2、3日後に脳出血とかで亡くなったりする場合もあるからなあと思って、近くに脳神経外科があったので、ちょろりと行ってきた。
時間も時間で空いていたのもあり、
先生が振った棒を目だけで追いかけたりとか、
首のあたりを触ったりとか、脳波はとってもらった。
とりあえず今頭が痛くなければ大丈夫だという。
ただ目の近くの柔らかいとこなんで目がかすんだり、
頭が痛くなったりしたらすぐ来て下さいと言われた。
とりあえずは打撲という事で。
顔をしかめたり、あくびをするとイター!!

そしてまた夕方、机の角で膝を強打。
赤い筋が膝皿に走っている。

オンナらしい振る舞いのできる日はまだまだ先のようだ(もういかんやろ)。

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索