ひとりライブ
2005年1月28日一緒に行く予定だったPこがノロウイルスにヤラレてしまったので
昨日ロザ●オスのライブに独りで行ってきた。
計らずしも、年末に書いた「独りでライブに行くなんてのもいいかも。」ってヤツを
経験する日がこんなに早く来ようとは。
ワタシは独りで行動するのがどちらかというと苦手だ。
場合にもよるが。。。
ライブはやっぱり一緒に分かちあえるヒトがいた方が楽しいし、
その楽しみをもう何年も経験してきているし。
だから久々の独り行動の日だったが、
なんとなく不安とかよりは期待感でワクワクしていた。
それにロ●リオスはRSRで15列あたりのフェンスの外から見ていたのだが
あまりにカッコよすぎてガマンならなくなり、
「この曲の後もあったら前に行く!」とPこに告げ、忍者の様に走って3列目まで行き、
歓声をあげ、拳をあげ、「たっつぁーーーん!!」と叫んだ程のバンドだ。
自分でもあの衝動には驚いた。
だから今回は絶対に行きたかったのだ。
ワタシは電話もネットもダメだったが、幸運にもPこがネットでチケットを取れたのだし。
Pこの家に様子を見に寄ったが見た目は普通だし、かなり元気だった。
会わずに会場に行けば、良かったのだろうが
ヒトの多いトコだからキケン、行かない事も行かせない事も前提での冗談なのだが、
会ってしまったら、不覚にも病人に「行く?」などとゆってしまった(笑)。
そして尽きない話をムリやり切り上げ、後ろ髪引かれつつも会場に向かった。
リキッドルームへの地図を家でプリントアウトしたにも関わらず
忘れてきてしまったワタシ。
Pこによく聴いてきたつもりだったが全く着かないので、
Pこに電話すると全く違う道を進んでいた。
方向オンチもいいトコだ。
結局開演ぴったりの7時に着いた。
ロッカーを見に行ったが全く空いていない。
ロッカーの上にコートが多数置いてあった。
多分大丈夫だとは思うが、こんな寒空にコートがなくなったらと思うと…
邪魔だったが結局コートは持って見る事にした。
会場に入るともうほぼぎゅうぎゅう。
見やすい位置を探し、行き来は激しいが階段の段差のある、
ステージ全体が見える位置をキープ。
10分程して、暗転した。
ロザのHPでオープニングアクトに●星が出演と書いてあった。
前から気になっていたバンドだったので、楽しみにしていた。
HPで見た時ドラムの智美ちゃんの容姿に非常に惹かれた。
ドイツ人の様な彫りの深い顔だち、激しくボンバったスパイラルパーマのヘアスタイル。
まるで昔レニークラヴィッツのバンドでドラムを叩いていたあの女(ヒト)みたいだ。
と、思った。
そして、プレイもあんなカンジのパワフルなドラムだった。
智美ちゃんから殆ど目が離せなかったが、
5曲程聴いて楽曲、いいなあと思った。
CDが欲しいと思った。
数あるウイッシュリストの中の1枚には入れたのだが、買うのはいつになる事やら…。
惑●が終わり、セットチェンジ。
15分くらいだろうか…。
見ている時はいいけど、
何もせずにその場に立っているのはホントにツライ。
足が痛くなって来て、「まだーー??(だるだるなカンジ)」
と思っていたらやっと登場。
うおおおーーと野太い歓声が上がる。
その中にたまに高い声で「たつやーーー!!」とかいう声。
お客さんの比率はオトコの方が断然多かった。
フェスは除いて、オトコの比率が高いライブに来たのは初めてかもしれない。
やっぱりライブが始まる瞬間はイイ。
あの血がぐわーーーー!!!と巡るカンジ、鳥肌が立ち、
ドーパミンが溢れ出る氣がする。
憶えているっていうか、タイトルをちゃんと知っている曲で憶えていたのは、
肝臓野郎Cチーム、MONTECALO BOM BOM、帰ってきた逃亡者、REPO MAN、
風の名前、TREE DOG NIGHT、GHOST CLUB。
1stと4thしか持ってないのです(笑え)。
ええ、買いますよ。買い足します。
もうね、ホントに良かった。
たっつぁんのドラムは
相変わらず狂った様なラリったような(をい!)
妖しく激しく力強いドラムプレイで、目を見張った。
ドラムのすぐ横、遠くからだったけど、
真正面に加藤さんが居て視界に入る。
皆加藤さんのファンになるのが分かる氣がした。
釘付けになってしまっていた。
悦に入るカンジの繊細な、悪く言うと神経質っぽい様なトコがいい。
首を振りながら弾く姿がせくしーだった。
TOKI●ちゃんはホントカワイイ。
でもベースプレイは結構大胆で、
きっとこのヒトすごくオトコっぽいヒトなんだろうなと推測。
ま、そうでないとあの中でやっては行けないと思う。
ゲストの會ボン(會●茂一)が入ってからはより音に厚みが出ていいなと思った。
最初は机の上にギターを置いて琴みたいに弾いていた。
會ボンのギターはパワフルってカンジで、もちろん巧いんだろうけど、
加藤さんとは正反対なカンジ。
加藤さんは静、會ボンは動。
もちろんワタシの意見なので、つっこまないでください(笑)。
途中加藤さんが「オレ、走りたい。」とたっつぁんに言うトコで萌えボタン破壊!
そこから早めの曲が展開、肝臓野郎Cチームを演った時は
ぎゃーーー!!と叫ぶ叫ぶ。
自分でも驚くくらいにぷっちーーん!と気持ちよくキレた。
拳も上げる(コートは股に挟みプレイ←ダメだろ)。
周りもを気にせず、したい事をする。衝動に忠実に。
単純な事だけど、気持ちがいい。
たっつぁんもすごく機嫌が良かったのか、ドラムセットの後ろを走ったり、
1月4日に2回目の成人式を迎えたとかMCをしたり、髪の毛の話をしたり(笑)。
曲がベースから始まり、その後ギターが重なり、ドラム…という曲では、立って、TOKI●ちゃんの方を向いてベースを弾くマネをし、加藤さんが始まると、加藤さんの方を向いてギターを弾くマネをしたり。
かなりハイテンションだった。
いいライブを見た後は、やっぱり絶対!最初に口にする呑みモノはビール!!
ホテルにチェックインした後に呑みに行こうと思っていたので、
コンビニで、おにぎり1コとサラダを買い部屋に戻った。
そのコンビニに酒類が置いてなかったので、インフォメーションブックを見て
奇数階にジュースとビールの自販が置いてあると書いてあったので、
自販で買おうと外に出る。
部屋が5階だったので自販を見に行くとジュースしかない。
3階に行ってみる。ない。
7階に行ってみる。ない。
9階、11階、ない。
は????
フロントに聴いてみると、
「フロントにて取り扱っていますので、フロントに買いに来て下さい。」
よく見るとインフォメーションに書いてあった。
じゃあ、ビールの自販あるなんて書くなよーーーっ!!!
・・・・独りで泊まって、電話までしてから買いに行くなんて恥ずかしすぎてムリ。
失意のまま、こめかみには怒りマーク、お茶で食事を済ませた。
そしてその後ちょとうだうだしてから呑みに出た。
あげあげで呑みすぎてしまった。
寝不足なのもあるが、今もまだ二日酔い。
この歳になってそんなん当たり前でしょ?というヒトが殆どだと思うが、
独りでも平気でライブでキレる事ができて、
楽しめた事が今回とてもワタシには大きい事だった。
昨日ロザ●オスのライブに独りで行ってきた。
計らずしも、年末に書いた「独りでライブに行くなんてのもいいかも。」ってヤツを
経験する日がこんなに早く来ようとは。
ワタシは独りで行動するのがどちらかというと苦手だ。
場合にもよるが。。。
ライブはやっぱり一緒に分かちあえるヒトがいた方が楽しいし、
その楽しみをもう何年も経験してきているし。
だから久々の独り行動の日だったが、
なんとなく不安とかよりは期待感でワクワクしていた。
それにロ●リオスはRSRで15列あたりのフェンスの外から見ていたのだが
あまりにカッコよすぎてガマンならなくなり、
「この曲の後もあったら前に行く!」とPこに告げ、忍者の様に走って3列目まで行き、
歓声をあげ、拳をあげ、「たっつぁーーーん!!」と叫んだ程のバンドだ。
自分でもあの衝動には驚いた。
だから今回は絶対に行きたかったのだ。
ワタシは電話もネットもダメだったが、幸運にもPこがネットでチケットを取れたのだし。
Pこの家に様子を見に寄ったが見た目は普通だし、かなり元気だった。
会わずに会場に行けば、良かったのだろうが
ヒトの多いトコだからキケン、行かない事も行かせない事も前提での冗談なのだが、
会ってしまったら、不覚にも病人に「行く?」などとゆってしまった(笑)。
そして尽きない話をムリやり切り上げ、後ろ髪引かれつつも会場に向かった。
リキッドルームへの地図を家でプリントアウトしたにも関わらず
忘れてきてしまったワタシ。
Pこによく聴いてきたつもりだったが全く着かないので、
Pこに電話すると全く違う道を進んでいた。
方向オンチもいいトコだ。
結局開演ぴったりの7時に着いた。
ロッカーを見に行ったが全く空いていない。
ロッカーの上にコートが多数置いてあった。
多分大丈夫だとは思うが、こんな寒空にコートがなくなったらと思うと…
邪魔だったが結局コートは持って見る事にした。
会場に入るともうほぼぎゅうぎゅう。
見やすい位置を探し、行き来は激しいが階段の段差のある、
ステージ全体が見える位置をキープ。
10分程して、暗転した。
ロザのHPでオープニングアクトに●星が出演と書いてあった。
前から気になっていたバンドだったので、楽しみにしていた。
HPで見た時ドラムの智美ちゃんの容姿に非常に惹かれた。
ドイツ人の様な彫りの深い顔だち、激しくボンバったスパイラルパーマのヘアスタイル。
まるで昔レニークラヴィッツのバンドでドラムを叩いていたあの女(ヒト)みたいだ。
と、思った。
そして、プレイもあんなカンジのパワフルなドラムだった。
智美ちゃんから殆ど目が離せなかったが、
5曲程聴いて楽曲、いいなあと思った。
CDが欲しいと思った。
数あるウイッシュリストの中の1枚には入れたのだが、買うのはいつになる事やら…。
惑●が終わり、セットチェンジ。
15分くらいだろうか…。
見ている時はいいけど、
何もせずにその場に立っているのはホントにツライ。
足が痛くなって来て、「まだーー??(だるだるなカンジ)」
と思っていたらやっと登場。
うおおおーーと野太い歓声が上がる。
その中にたまに高い声で「たつやーーー!!」とかいう声。
お客さんの比率はオトコの方が断然多かった。
フェスは除いて、オトコの比率が高いライブに来たのは初めてかもしれない。
やっぱりライブが始まる瞬間はイイ。
あの血がぐわーーーー!!!と巡るカンジ、鳥肌が立ち、
ドーパミンが溢れ出る氣がする。
憶えているっていうか、タイトルをちゃんと知っている曲で憶えていたのは、
肝臓野郎Cチーム、MONTECALO BOM BOM、帰ってきた逃亡者、REPO MAN、
風の名前、TREE DOG NIGHT、GHOST CLUB。
1stと4thしか持ってないのです(笑え)。
ええ、買いますよ。買い足します。
もうね、ホントに良かった。
たっつぁんのドラムは
相変わらず狂った様なラリったような(をい!)
妖しく激しく力強いドラムプレイで、目を見張った。
ドラムのすぐ横、遠くからだったけど、
真正面に加藤さんが居て視界に入る。
皆加藤さんのファンになるのが分かる氣がした。
釘付けになってしまっていた。
悦に入るカンジの繊細な、悪く言うと神経質っぽい様なトコがいい。
首を振りながら弾く姿がせくしーだった。
TOKI●ちゃんはホントカワイイ。
でもベースプレイは結構大胆で、
きっとこのヒトすごくオトコっぽいヒトなんだろうなと推測。
ま、そうでないとあの中でやっては行けないと思う。
ゲストの會ボン(會●茂一)が入ってからはより音に厚みが出ていいなと思った。
最初は机の上にギターを置いて琴みたいに弾いていた。
會ボンのギターはパワフルってカンジで、もちろん巧いんだろうけど、
加藤さんとは正反対なカンジ。
加藤さんは静、會ボンは動。
もちろんワタシの意見なので、つっこまないでください(笑)。
途中加藤さんが「オレ、走りたい。」とたっつぁんに言うトコで萌えボタン破壊!
そこから早めの曲が展開、肝臓野郎Cチームを演った時は
ぎゃーーー!!と叫ぶ叫ぶ。
自分でも驚くくらいにぷっちーーん!と気持ちよくキレた。
拳も上げる(コートは股に挟みプレイ←ダメだろ)。
周りもを気にせず、したい事をする。衝動に忠実に。
単純な事だけど、気持ちがいい。
たっつぁんもすごく機嫌が良かったのか、ドラムセットの後ろを走ったり、
1月4日に2回目の成人式を迎えたとかMCをしたり、髪の毛の話をしたり(笑)。
曲がベースから始まり、その後ギターが重なり、ドラム…という曲では、立って、TOKI●ちゃんの方を向いてベースを弾くマネをし、加藤さんが始まると、加藤さんの方を向いてギターを弾くマネをしたり。
かなりハイテンションだった。
いいライブを見た後は、やっぱり絶対!最初に口にする呑みモノはビール!!
ホテルにチェックインした後に呑みに行こうと思っていたので、
コンビニで、おにぎり1コとサラダを買い部屋に戻った。
そのコンビニに酒類が置いてなかったので、インフォメーションブックを見て
奇数階にジュースとビールの自販が置いてあると書いてあったので、
自販で買おうと外に出る。
部屋が5階だったので自販を見に行くとジュースしかない。
3階に行ってみる。ない。
7階に行ってみる。ない。
9階、11階、ない。
は????
フロントに聴いてみると、
「フロントにて取り扱っていますので、フロントに買いに来て下さい。」
よく見るとインフォメーションに書いてあった。
じゃあ、ビールの自販あるなんて書くなよーーーっ!!!
・・・・独りで泊まって、電話までしてから買いに行くなんて恥ずかしすぎてムリ。
失意のまま、こめかみには怒りマーク、お茶で食事を済ませた。
そしてその後ちょとうだうだしてから呑みに出た。
あげあげで呑みすぎてしまった。
寝不足なのもあるが、今もまだ二日酔い。
この歳になってそんなん当たり前でしょ?というヒトが殆どだと思うが、
独りでも平気でライブでキレる事ができて、
楽しめた事が今回とてもワタシには大きい事だった。
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