領収書事件
2004年10月12日領収書が苦手だ。
人と話すのも苦手なのに人前で字を書いて、
しかも「漢字力」を試されている様で。
まるでテストみたいだ。
昨日の夕方、ボウスのふとっちょのボディピアスをしたオトコが
(推定24、5歳)ブリーチ剤を買った後、こう言った。
「領収書下さい。」
来た。
ワタシはなるべく書きたくないので、レジからレシートタイプのモノを出し、
「コレでいいですか?」と聴いた。
「できればちゃんとしたのがいい。」
「はい、かしこまりました。お名前はどうしましょうか?」
「チョチョポリス高橋でお願いします。」
一瞬凍りつく。自分の耳を疑い、「(小さく)は?ちょちょ…?」
「チョチョポリス高橋です。」 力強く彼は言う。
「は、はい。」
字を書く手が震えた。
肩が震えた。
唇を痛い程噛んだ。
「ありがとうございました。」と彼を送った後、
弟に「失礼だぞ!聞き返すな。
オレなら速やかに『はい、チョチョポリス高橋様ですね。』と対応したぞ。」と
言われてしまった。
でもその言葉を連呼してフタリで一頻り笑った後、
名前なんだろうか、罰ゲーム?などと、
フタリでアタマの中「????」だらけになり、
弟は「ちょくちょく来てくれないかなー。そしたらオレ、聴くのに。」
と言っていた。
いや、カンベンして下さい。
次に彼を見たら、ワタシは事務所に逃げ込みます。←まさに販売員失格
人と話すのも苦手なのに人前で字を書いて、
しかも「漢字力」を試されている様で。
まるでテストみたいだ。
昨日の夕方、ボウスのふとっちょのボディピアスをしたオトコが
(推定24、5歳)ブリーチ剤を買った後、こう言った。
「領収書下さい。」
来た。
ワタシはなるべく書きたくないので、レジからレシートタイプのモノを出し、
「コレでいいですか?」と聴いた。
「できればちゃんとしたのがいい。」
「はい、かしこまりました。お名前はどうしましょうか?」
「チョチョポリス高橋でお願いします。」
一瞬凍りつく。自分の耳を疑い、「(小さく)は?ちょちょ…?」
「チョチョポリス高橋です。」 力強く彼は言う。
「は、はい。」
字を書く手が震えた。
肩が震えた。
唇を痛い程噛んだ。
「ありがとうございました。」と彼を送った後、
弟に「失礼だぞ!聞き返すな。
オレなら速やかに『はい、チョチョポリス高橋様ですね。』と対応したぞ。」と
言われてしまった。
でもその言葉を連呼してフタリで一頻り笑った後、
名前なんだろうか、罰ゲーム?などと、
フタリでアタマの中「????」だらけになり、
弟は「ちょくちょく来てくれないかなー。そしたらオレ、聴くのに。」
と言っていた。
いや、カンベンして下さい。
次に彼を見たら、ワタシは事務所に逃げ込みます。←まさに販売員失格
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