9/19 『メトロ大學:二学期』緊急補習
2004年9月19日いつぞやKさんから、
「メトロで19日にトオルさんが講師するんだって!
行くなら人数制限あるみたいだから早く申し込まないとだよー。
しかも、20日はビートルズだよーー!!S我部も出るよー。
どーしよー、行きたいなー。」
というおてまみが来た。
送る会に参加した友達からTオル氏の様子を聞いて、おこがましくも
『何もできなくてもその姿を、仕事している様を、
きちんと見ていかなくては。』
という気持ちになっていたので、いてもたってもいられず、
その日か次の日には19日のチケットだけは申し込んでいた。
元々20日は敬老の日で休日だし、東京に北海道のE殿も来るというので、
P亭に行き、皆で呑みに行こうと思って18日〜20日まで休みを取っていた。
ソレを1日ずらし、19日〜21日午前までに変更してもらった。
Pこにはダメ元で「行く?」と聴いてみた。
そしたら二つ返事で「行くーー!!」と。
なんと20日も仕事場の移転で朝イチの新幹線で帰れば
何とか間に合うという事で行けると。
メトロのイベントは木曜や金曜が多く、金曜も仕事が終わってからは
厳しいという事で、Pこはメトロに行く事を今まで泣く泣く諦めていた。
だから今回一緒に行ける事は嬉しい事であった。
ネットで格安ツアーを探し、
Pこが骨を折ってくれ新幹線の変更などを掛け合って準備万端になり
後はこの日を待つばかりになったのである。
色々とトラブル(爆)はあったが、
無事京都に着き、何とか化粧を直す時間はあったので、
急いで支度をしてメトロに向かった。
メトロに着くと、M殿がすでに並んでいた。
隣には初対面のG殿。挨拶して「中でね。」と言って最後尾に並んだ。
待っている間、友人から前に紹介されたFさんがやってきて、
とてもフランクに色々話してくれたので、あまり緊張せずに
進んだのだが、エントランスに来るとやっぱりどきどきしてしまう。
Tさんが「コレ、中で靴入れに使って下さいね。」と言いながら、
ビニール袋を渡してくれた。
「Tオル氏見て、過呼吸になったら使うんじゃない?」と
Pことフタリで言っていると、Tカさんが笑っていた。
Pこは見たとこ普通だったのだが、おつり8000円を貰わずに中に入ろうとしたりして
店員さんとのおかしなやりとりで、東京と新潟から来たとかいう話になり
一頻り、京都への道のりなどについて盛り上がった。
楽しいなー、メトロのスタッフはホントににこやかでフランクでつい、こっちまで
に゛っ゛こ゛り゛(緊張しているので硬い笑顔)になってしまう。
「靴を脱ぐ?」と思っていたのだが、中に入ってびっくり。
メトロのコンクリむき出しのフロアにふかふかの白いラグが敷き詰められていて、
いつもとは違う光景に緊張も相まって「ほえ〜〜」となってしまう。
何時間も立つのには慣れているであろう、ワタシ達であるが、
やはり何もせずに1時間半ジッとしたまま立っているのはツライ。
こんな気遣いも、嬉しい。
T氏がメトロによく行く理由なのではないかと思う。
いやー、メトロバンザイ。
きょろきょろするとM殿が一番後ろの隔離されたトコから呼んでくれたので、
靴を脱いでその一角にお邪魔した。
話していると、KさんとE殿が到着。
間に合って良かった。
一頻り話して、皆ドリンクを取りに行って帰ってきた丁度くらいに
後ろに気配を感じて振り向くと、そこには!!T内T先生が!!
黒のシングルスーツに柄シャツ、くらくらするくらいカッコいい。
「かっこいーーー。」とため息まじりに言った。
後で確認できた事だが靴下はやっぱり「赤」だった。
悠々と手を上げて細い通路を通り、ホワイトボードが設置されたステージに歩いてゆく。
「ちょっと細くなったかなあ。。」などと思ったりもした。
なぜか、講義という事だからだろうか、しーーんと静まり返った雰囲気がおかしく
後ろでこそこそ話すワタシ達。迷惑である。
前に座っているヒトに振り返られてしまった(舌出し)。
しかし、黙っていられないのだ。いちいち突っ込みたい。
本人目の前にしたら何も言えない癖にな(苦笑&_| ̄|○)。
「チョーク投げられるって!」とか言いながら、そして酒も呑みながら、
きっと楽しい講義になるだろうと、胸弾ませたのであった。
色々ネタを用意しようと思ったが、忙しくて結局メールに答える形になった事。
タイトルは「T内Tの心」で行くという事。
これは「Tオルゼミ」の番外編の様なモノであるという事。
そしてこの講義前日京都入りしたのだが、
前乗りの理由を事前にJCで
「近々○○するので、○○しに行く」とクイズ形式で発表したのだが、
その答えと、その答えに関連する方がカウンターで呑んでいたので
イジって間を持たせていた。
「まるでラヂヲみたいだなー。」とか、「すまんなー。」とか
「ツラいんだよ。(び、微妙に切ない発言…)」とか言いながら
PCを開き、質問に答え始めた。
「Tオル氏の発想や行動にはびっくりさせられるが、
どこからそういうひらめきが生まれるのか?」
「Tオル氏の話し方は独特で、威厳があり、
そういう話し方をしたいがどうすればいいのか?」
「最近虫嫌いを克服したらしいが、嫌いなものを克服するにはどうしたらいいか?」
「ついくさいと思うモノ(仕事帰宅後のダンナの靴下)を嗅いでしまうが
(結果が悪い方へ出ると)分かっていても絶対やってしまう心理状態とは?」
「ビジネス上のケンカで相手を効率よくぎゃふんと言わせる方法は?」
の5つだった。
つづく
「メトロで19日にトオルさんが講師するんだって!
行くなら人数制限あるみたいだから早く申し込まないとだよー。
しかも、20日はビートルズだよーー!!S我部も出るよー。
どーしよー、行きたいなー。」
というおてまみが来た。
送る会に参加した友達からTオル氏の様子を聞いて、おこがましくも
『何もできなくてもその姿を、仕事している様を、
きちんと見ていかなくては。』
という気持ちになっていたので、いてもたってもいられず、
その日か次の日には19日のチケットだけは申し込んでいた。
元々20日は敬老の日で休日だし、東京に北海道のE殿も来るというので、
P亭に行き、皆で呑みに行こうと思って18日〜20日まで休みを取っていた。
ソレを1日ずらし、19日〜21日午前までに変更してもらった。
Pこにはダメ元で「行く?」と聴いてみた。
そしたら二つ返事で「行くーー!!」と。
なんと20日も仕事場の移転で朝イチの新幹線で帰れば
何とか間に合うという事で行けると。
メトロのイベントは木曜や金曜が多く、金曜も仕事が終わってからは
厳しいという事で、Pこはメトロに行く事を今まで泣く泣く諦めていた。
だから今回一緒に行ける事は嬉しい事であった。
ネットで格安ツアーを探し、
Pこが骨を折ってくれ新幹線の変更などを掛け合って準備万端になり
後はこの日を待つばかりになったのである。
色々とトラブル(爆)はあったが、
無事京都に着き、何とか化粧を直す時間はあったので、
急いで支度をしてメトロに向かった。
メトロに着くと、M殿がすでに並んでいた。
隣には初対面のG殿。挨拶して「中でね。」と言って最後尾に並んだ。
待っている間、友人から前に紹介されたFさんがやってきて、
とてもフランクに色々話してくれたので、あまり緊張せずに
進んだのだが、エントランスに来るとやっぱりどきどきしてしまう。
Tさんが「コレ、中で靴入れに使って下さいね。」と言いながら、
ビニール袋を渡してくれた。
「Tオル氏見て、過呼吸になったら使うんじゃない?」と
Pことフタリで言っていると、Tカさんが笑っていた。
Pこは見たとこ普通だったのだが、おつり8000円を貰わずに中に入ろうとしたりして
店員さんとのおかしなやりとりで、東京と新潟から来たとかいう話になり
一頻り、京都への道のりなどについて盛り上がった。
楽しいなー、メトロのスタッフはホントににこやかでフランクでつい、こっちまで
に゛っ゛こ゛り゛(緊張しているので硬い笑顔)になってしまう。
「靴を脱ぐ?」と思っていたのだが、中に入ってびっくり。
メトロのコンクリむき出しのフロアにふかふかの白いラグが敷き詰められていて、
いつもとは違う光景に緊張も相まって「ほえ〜〜」となってしまう。
何時間も立つのには慣れているであろう、ワタシ達であるが、
やはり何もせずに1時間半ジッとしたまま立っているのはツライ。
こんな気遣いも、嬉しい。
T氏がメトロによく行く理由なのではないかと思う。
いやー、メトロバンザイ。
きょろきょろするとM殿が一番後ろの隔離されたトコから呼んでくれたので、
靴を脱いでその一角にお邪魔した。
話していると、KさんとE殿が到着。
間に合って良かった。
一頻り話して、皆ドリンクを取りに行って帰ってきた丁度くらいに
後ろに気配を感じて振り向くと、そこには!!T内T先生が!!
黒のシングルスーツに柄シャツ、くらくらするくらいカッコいい。
「かっこいーーー。」とため息まじりに言った。
後で確認できた事だが靴下はやっぱり「赤」だった。
悠々と手を上げて細い通路を通り、ホワイトボードが設置されたステージに歩いてゆく。
「ちょっと細くなったかなあ。。」などと思ったりもした。
なぜか、講義という事だからだろうか、しーーんと静まり返った雰囲気がおかしく
後ろでこそこそ話すワタシ達。迷惑である。
前に座っているヒトに振り返られてしまった(舌出し)。
しかし、黙っていられないのだ。いちいち突っ込みたい。
本人目の前にしたら何も言えない癖にな(苦笑&_| ̄|○)。
「チョーク投げられるって!」とか言いながら、そして酒も呑みながら、
きっと楽しい講義になるだろうと、胸弾ませたのであった。
色々ネタを用意しようと思ったが、忙しくて結局メールに答える形になった事。
タイトルは「T内Tの心」で行くという事。
これは「Tオルゼミ」の番外編の様なモノであるという事。
そしてこの講義前日京都入りしたのだが、
前乗りの理由を事前にJCで
「近々○○するので、○○しに行く」とクイズ形式で発表したのだが、
その答えと、その答えに関連する方がカウンターで呑んでいたので
イジって間を持たせていた。
「まるでラヂヲみたいだなー。」とか、「すまんなー。」とか
「ツラいんだよ。(び、微妙に切ない発言…)」とか言いながら
PCを開き、質問に答え始めた。
「Tオル氏の発想や行動にはびっくりさせられるが、
どこからそういうひらめきが生まれるのか?」
「Tオル氏の話し方は独特で、威厳があり、
そういう話し方をしたいがどうすればいいのか?」
「最近虫嫌いを克服したらしいが、嫌いなものを克服するにはどうしたらいいか?」
「ついくさいと思うモノ(仕事帰宅後のダンナの靴下)を嗅いでしまうが
(結果が悪い方へ出ると)分かっていても絶対やってしまう心理状態とは?」
「ビジネス上のケンカで相手を効率よくぎゃふんと言わせる方法は?」
の5つだった。
つづく
コメント