雨、雨、あめーーーーっ!!!!
2004年7月15日13日の日にたくさんメールを貰った。
「雨大丈夫?新潟県ひどい事になってるけど、流されてない?」の様なメールを。
ホントにこういう時友達ってありがたいと思ったのだった。
こんな郡に「いきなりいっちゃうかもー!」言ってくれる
とーーーく離れた山口県宇部市の友達もいるし(笑)。
ちょっとビビって部屋を片付けようと思ったワタシなんである。
おおっと話がづれた。
13日にひどかったのは、新潟よりの中央部だった。
化粧品のマネージャーさんの子供は
通う幼稚園が陸の孤島になり、2階にいる園児や先生方を
ヘリコプターが救助しに行った。
そしてウチにたまに来てくれる美容部員さんの家は1階がまるまる水没。
彼女は3日間の休みで東京に遊びに行っていたので、帰ってきたら
いきなり避難所へ。。。という状態だったのだが。
現時点(日記を書いてる今は19日)で水は引いてはいるのだが、
1mも家の中に泥が体積し、その泥出しに追われている。
「いつも着てた制服や気に入った服、
日常使ってたモノが泥の中から出てくると切ないです。」
と彼女は言っていた。
言うはカンタンだが、早く復旧して欲しい。
昔はうちも水害の被害にあった。
ウチは比較的標高の高い場所に建っていたので大丈夫なのだが、
町内によっては今TVでやっている様な状態になり、
ボートで行き来するという光景も見た事がある。
そこで、10年前に河川改修があったのだ。
川の横の町内は地を高くし、川幅を広げ、水門をしっかり補修した。
それから3年前に土手の下の遊歩道のベンチが埋まったくらいで、
ひどい水害もなく越してきた。
が、今日はウチの町もひどかった。
13日から降り続く雨で、川の水位は上がり、ウチの前の橋の対岸は
水が上がり始めている。
そして、橋が通行止めになった。
駅が浸水しているらしい。
町で一番低い町内が浸水し、その町内の人はこの日の夜は町役場
で
夜を明かしたらしい。
そして真ん前の山の土砂崩れ。
その土砂によって電車が通れないために(他の地域では浸水)
在来線が不通になった。
それでもウチの町は死者も出なかったし、まだ被害は中央部に比べて軽いんである。
聴くと1年間の平均の雨量がこの2日間で一気に降ったらしい。
自然はホントに恐ろしい。
当たり前なんであるが、
人間の力で雨を止める事も、地震を止める事もできない。
ただその脅威の前にボーゼンと立ち尽くすだけなのである。
こんな時に不謹慎だが神戸の人たちがすごい人数
ボランティアで復旧作業に来てくれているという話を聴いて、
ヒトの気持ちってすごいと思ったのだった。
本当にそういう作業に参加しないで言うはカンタンなのだが、
被害のひどかった地区の1日も早い復旧を願うばかりである。
「雨大丈夫?新潟県ひどい事になってるけど、流されてない?」の様なメールを。
ホントにこういう時友達ってありがたいと思ったのだった。
こんな郡に「いきなりいっちゃうかもー!」言ってくれる
とーーーく離れた山口県宇部市の友達もいるし(笑)。
ちょっとビビって部屋を片付けようと思ったワタシなんである。
おおっと話がづれた。
13日にひどかったのは、新潟よりの中央部だった。
化粧品のマネージャーさんの子供は
通う幼稚園が陸の孤島になり、2階にいる園児や先生方を
ヘリコプターが救助しに行った。
そしてウチにたまに来てくれる美容部員さんの家は1階がまるまる水没。
彼女は3日間の休みで東京に遊びに行っていたので、帰ってきたら
いきなり避難所へ。。。という状態だったのだが。
現時点(日記を書いてる今は19日)で水は引いてはいるのだが、
1mも家の中に泥が体積し、その泥出しに追われている。
「いつも着てた制服や気に入った服、
日常使ってたモノが泥の中から出てくると切ないです。」
と彼女は言っていた。
言うはカンタンだが、早く復旧して欲しい。
昔はうちも水害の被害にあった。
ウチは比較的標高の高い場所に建っていたので大丈夫なのだが、
町内によっては今TVでやっている様な状態になり、
ボートで行き来するという光景も見た事がある。
そこで、10年前に河川改修があったのだ。
川の横の町内は地を高くし、川幅を広げ、水門をしっかり補修した。
それから3年前に土手の下の遊歩道のベンチが埋まったくらいで、
ひどい水害もなく越してきた。
が、今日はウチの町もひどかった。
13日から降り続く雨で、川の水位は上がり、ウチの前の橋の対岸は
水が上がり始めている。
そして、橋が通行止めになった。
駅が浸水しているらしい。
町で一番低い町内が浸水し、その町内の人はこの日の夜は町役場
で
夜を明かしたらしい。
そして真ん前の山の土砂崩れ。
その土砂によって電車が通れないために(他の地域では浸水)
在来線が不通になった。
それでもウチの町は死者も出なかったし、まだ被害は中央部に比べて軽いんである。
聴くと1年間の平均の雨量がこの2日間で一気に降ったらしい。
自然はホントに恐ろしい。
当たり前なんであるが、
人間の力で雨を止める事も、地震を止める事もできない。
ただその脅威の前にボーゼンと立ち尽くすだけなのである。
こんな時に不謹慎だが神戸の人たちがすごい人数
ボランティアで復旧作業に来てくれているという話を聴いて、
ヒトの気持ちってすごいと思ったのだった。
本当にそういう作業に参加しないで言うはカンタンなのだが、
被害のひどかった地区の1日も早い復旧を願うばかりである。
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