3/11 油ツアー in 札幌?
2004年3月13日そしてそのペニーレインの事を話していると、
スタッフがその時のセットリストを持ってアンバサダーに手渡した。
その中には「Rudy’s Rock」があり、
「20年経ってまたココで演ってるってすごくない?」と
言い合っていた。
そして今も演ってる曲ってー…という話しになり、「テキーラ」と言った時に
会場から「演ってー!」の声、その声にアンバサダーが「演ろうか?」と。
会場黄色い「大」歓声。
テキーラを「AH!SO」という番組で尚が演ったのを見て
ものすごく衝撃だったのを憶えている。
何回繰り返し見ただろうか。
テレコで録り、高校の入学祝いに買ってもらった
アルトサックスの音程に書き直し、そして練習した。
その後、原曲を探してレコードも購入した。
とにかく大好きな曲なのだ。
でも今「吹け」と言われても吹けるかは分からないけど(苦笑)。
すごくいい顔でアイコンタクトを取りながら、
顔を見合わせ笑顔で演奏するメンバーに
満面の笑みで「テキーラ(ちょっと巻き舌)!!」と言いながらもグッと来ていた。
そして怒涛の後半へ。
ソロパートではサニーのハイスクールクイーンに楽しく歌い、
めぐちゃん大絶賛のアルマジロの「Missアニー↑」のちょっと裏返る高音に痺れ、
Lットルのロンリーソルジャーにジーンとし、
Aンバサダーのジェルハウスに、叫んだ、燃えた。
飛ぶ、叫ぶAンバサダー、福岡の様に鬼気迫るというカンジではなかったが
この曲を聴くと、これを歌っているAンバサダーを見ると、
Aンバサダーの中の凶器な部分を垣間見る様な気がするのだ。
ってこう思わされているって事はまんまと「歌は演技」の法則にハマっているのだろう。
この曲を聴いた13歳の夏、歌詞の中の「オマエ」に感情移入して泣いたっけ。。。
おおっとノスタルジーに浸ってしまった。
そして「FINAL LAP」で激しく頭を振ってプレイするAンバサダーに釘付け。
頭を振るたびにばっさばっさと髪が激しく揺れる。
赤いバックライトに照らされたそのシルエットがはっきりと脳裏に焼きついて離れない。
(ワタシは音よりも映像が残るらしい。
しかもスローモーションだったり、写真の様な静止画像だったりする。)
そしていつもヤラレてしまう「太陽を追いかけろ」では
ちょっと上を向きながら満足気な顔でギターを弾くAンバサダー。
汗がキラキラ光っている。
Pちゃんと泣いた。
この時
「きっとずっとこのヒトを、このヒトを追いかけて行くのだろうな。」
と思ったのである。
そして曲が終わりそうになった頃、いいライブができたのはオレ達の力だけじゃない、
来てくれている皆がいるからで、一緒に作っているんだと言い、
そ、そして「また遊ぼうぜ。」とAンバサダーは言った。
神戸でAンバサダーの「また遊ぼうぜ。」の言葉に
「遊ぶー」と応えて来たと友達が言っていた。
ソレを聴いてものすごく羨ましく思っていたのだ。
目を潤ませながらも、「ゆったー、ゆったよー!」と顔を見合わせる2人。
そして「遊ぶよーー、遊んでー!!」と首を千切れんばかりに振るバカ2人であった。
涙と汗を拭って、さあこれからがワタシ達のメインイベントだ。
初!アンコールなのだから。
メンバーがステージに出てくる。
「Aブラーズのテーマ」
もちろんCD化されたら、聴きまくりの歌いまくりで、日々呟きながら
仕事してしまうだろうがこの曲はライブで演ってなんぼ、な曲であると思う。
ブギなカンジのリズムにウキウキ感が高まり、掛け合い、復唱、足踏み、拳突き上げ。
ソレをする事によって、おこがましくも
自分もライブにホントに参加している気になれるからだ。
そして歌い始めるメンバー、マイクに口をつけながら、マイクから口が
ずれないようにして、足元を見るAンバサダー。
ニヤニヤしてLットルの方を見るので、視線を移すとLットルも下を見て
Aンバサダーよりもおぼつかない口元で歌っている。
歌詞を覚えられない。。。。
ステージは去年のageHaを含め6回目なのに、リハでもやってるはずなのに。
…まあいいか。楽器隊だから。
この歌詞にあるように、楽しく愉快なAブラーズなのだから。
そしてLットルの独壇場。
まるでLットルの歌を聴きに来ている様だと言わしめた(笑)、見せ場である。
Lットルがメンバーの名前をリズムとメロディーを少しづつ変えながら歌う。
ソレを会場は復唱するのだ。
Sニーはあまり変わりなく、ただ節がヘンなのだ。
Aルマジロは、最後には「ジロー」へと変化し、原型がナイ。
Aンバサダーも最後には「婆だー」に変化していた。
Aットルは誤魔化していたが、ワタシは聞き逃さなかった。
「Aンダバサー」と言い間違えていたのを(笑)。
とにかくこの弾けっぷりはソロの尚では見られない。
スコーーーンと抜けたはっちゃけっぷりは、
このメンバー以外では見られない事だろう。
そんな尚には最高に萌え萌えなのだ(笑)。
そしてAンバサダーのLットルの盛り上げ。
小さいLットルから不思議な疑問系のリットル、
そして徐々に大きくなるLットルの掛け声。
Aブラーズ(はったらけ、はったらけ)の掛け声、
最後は「オレ達サイコー!!イエー!!」…
達成感。汗だくだ。
顔は笑ったまま固まっている。
ネタで友達と
「YAZAWAみたく、赤地のタオルに黒字a-br●:zって書いたタオルをさ、
『イエー!』の時に投げたいよねー。」と言っていたのだが、
本気でタオルを投げたい心境だった(笑)。
Aブラーズ、サイコーだぜ!(YAZAWA風)
ライブはミズモノ、その時と同じモノは1つもなくて、
同じモノは2度と生では見れない。
だから「比べる」という事はしてはいけないとは思うのだが、
この日のライブは感慨深く、そして忘れられないモノとなった。
この後の宇宙体験を含めて…
スタッフがその時のセットリストを持ってアンバサダーに手渡した。
その中には「Rudy’s Rock」があり、
「20年経ってまたココで演ってるってすごくない?」と
言い合っていた。
そして今も演ってる曲ってー…という話しになり、「テキーラ」と言った時に
会場から「演ってー!」の声、その声にアンバサダーが「演ろうか?」と。
会場黄色い「大」歓声。
テキーラを「AH!SO」という番組で尚が演ったのを見て
ものすごく衝撃だったのを憶えている。
何回繰り返し見ただろうか。
テレコで録り、高校の入学祝いに買ってもらった
アルトサックスの音程に書き直し、そして練習した。
その後、原曲を探してレコードも購入した。
とにかく大好きな曲なのだ。
でも今「吹け」と言われても吹けるかは分からないけど(苦笑)。
すごくいい顔でアイコンタクトを取りながら、
顔を見合わせ笑顔で演奏するメンバーに
満面の笑みで「テキーラ(ちょっと巻き舌)!!」と言いながらもグッと来ていた。
そして怒涛の後半へ。
ソロパートではサニーのハイスクールクイーンに楽しく歌い、
めぐちゃん大絶賛のアルマジロの「Missアニー↑」のちょっと裏返る高音に痺れ、
Lットルのロンリーソルジャーにジーンとし、
Aンバサダーのジェルハウスに、叫んだ、燃えた。
飛ぶ、叫ぶAンバサダー、福岡の様に鬼気迫るというカンジではなかったが
この曲を聴くと、これを歌っているAンバサダーを見ると、
Aンバサダーの中の凶器な部分を垣間見る様な気がするのだ。
ってこう思わされているって事はまんまと「歌は演技」の法則にハマっているのだろう。
この曲を聴いた13歳の夏、歌詞の中の「オマエ」に感情移入して泣いたっけ。。。
おおっとノスタルジーに浸ってしまった。
そして「FINAL LAP」で激しく頭を振ってプレイするAンバサダーに釘付け。
頭を振るたびにばっさばっさと髪が激しく揺れる。
赤いバックライトに照らされたそのシルエットがはっきりと脳裏に焼きついて離れない。
(ワタシは音よりも映像が残るらしい。
しかもスローモーションだったり、写真の様な静止画像だったりする。)
そしていつもヤラレてしまう「太陽を追いかけろ」では
ちょっと上を向きながら満足気な顔でギターを弾くAンバサダー。
汗がキラキラ光っている。
Pちゃんと泣いた。
この時
「きっとずっとこのヒトを、このヒトを追いかけて行くのだろうな。」
と思ったのである。
そして曲が終わりそうになった頃、いいライブができたのはオレ達の力だけじゃない、
来てくれている皆がいるからで、一緒に作っているんだと言い、
そ、そして「また遊ぼうぜ。」とAンバサダーは言った。
神戸でAンバサダーの「また遊ぼうぜ。」の言葉に
「遊ぶー」と応えて来たと友達が言っていた。
ソレを聴いてものすごく羨ましく思っていたのだ。
目を潤ませながらも、「ゆったー、ゆったよー!」と顔を見合わせる2人。
そして「遊ぶよーー、遊んでー!!」と首を千切れんばかりに振るバカ2人であった。
涙と汗を拭って、さあこれからがワタシ達のメインイベントだ。
初!アンコールなのだから。
メンバーがステージに出てくる。
「Aブラーズのテーマ」
もちろんCD化されたら、聴きまくりの歌いまくりで、日々呟きながら
仕事してしまうだろうがこの曲はライブで演ってなんぼ、な曲であると思う。
ブギなカンジのリズムにウキウキ感が高まり、掛け合い、復唱、足踏み、拳突き上げ。
ソレをする事によって、おこがましくも
自分もライブにホントに参加している気になれるからだ。
そして歌い始めるメンバー、マイクに口をつけながら、マイクから口が
ずれないようにして、足元を見るAンバサダー。
ニヤニヤしてLットルの方を見るので、視線を移すとLットルも下を見て
Aンバサダーよりもおぼつかない口元で歌っている。
歌詞を覚えられない。。。。
ステージは去年のageHaを含め6回目なのに、リハでもやってるはずなのに。
…まあいいか。楽器隊だから。
この歌詞にあるように、楽しく愉快なAブラーズなのだから。
そしてLットルの独壇場。
まるでLットルの歌を聴きに来ている様だと言わしめた(笑)、見せ場である。
Lットルがメンバーの名前をリズムとメロディーを少しづつ変えながら歌う。
ソレを会場は復唱するのだ。
Sニーはあまり変わりなく、ただ節がヘンなのだ。
Aルマジロは、最後には「ジロー」へと変化し、原型がナイ。
Aンバサダーも最後には「婆だー」に変化していた。
Aットルは誤魔化していたが、ワタシは聞き逃さなかった。
「Aンダバサー」と言い間違えていたのを(笑)。
とにかくこの弾けっぷりはソロの尚では見られない。
スコーーーンと抜けたはっちゃけっぷりは、
このメンバー以外では見られない事だろう。
そんな尚には最高に萌え萌えなのだ(笑)。
そしてAンバサダーのLットルの盛り上げ。
小さいLットルから不思議な疑問系のリットル、
そして徐々に大きくなるLットルの掛け声。
Aブラーズ(はったらけ、はったらけ)の掛け声、
最後は「オレ達サイコー!!イエー!!」…
達成感。汗だくだ。
顔は笑ったまま固まっている。
ネタで友達と
「YAZAWAみたく、赤地のタオルに黒字a-br●:zって書いたタオルをさ、
『イエー!』の時に投げたいよねー。」と言っていたのだが、
本気でタオルを投げたい心境だった(笑)。
Aブラーズ、サイコーだぜ!(YAZAWA風)
ライブはミズモノ、その時と同じモノは1つもなくて、
同じモノは2度と生では見れない。
だから「比べる」という事はしてはいけないとは思うのだが、
この日のライブは感慨深く、そして忘れられないモノとなった。
この後の宇宙体験を含めて…
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