油はまた徐々にアップして行きます。(汗、汗)

奄美観光もせず、時間ギリギリに行きゴハンを食べあわただしく
イベントに行き、
終わって朝一の飛行機で帰ってきたある意味ものすごい
追っかけ魂炸裂なイベントレポになっています。

ホントは観光とかしたいのです。ホントは前乗りとかしたいのです。
でも、今の状況では時間ぎりぎりに行くのがやっと。
たまには大人旅もしたいものだと、市内の行き帰りのバスからの
素晴らしい景色に本気で思ったバタバタな「二人ナイト」in奄美でした。

コレってTオル氏が言うところの「ムリ」なんだろうなあ。
でもワタシはその中で時間いっぱい楽しんでるからいいのだ。(精一杯の強がり)

ではレポ開始。

20時すぎにASIVIに着くと、聞き覚えのある声が
外に漏れていた。もう始まっている。
中に入ると、ステージから1段低い場所でTオル氏は
PCを見ながらSテ氏と2人向き合って話している。

奄美で撮ったというSテ氏の映像を流しながら、
ソレについて感想や撮っていた状況を語る。

どこかの海岸の石は全部面取りされていて
丸くなっており、その石に惚れたSテ氏はその石を岩に
叩きながら演奏している。
今回の子供使用の絵は石が4つ
Sテ氏の石を岩に叩く手の下で口を開け
リズムに乗って、「石ー、石ー、石ー。」と言っている。
ステ氏の書く絵が可愛くてスキだ。
次は廃墟(鉄骨)や壊れたブルトーザーなどを
叩いて演奏している。
移動しながら叩くのだが、途中叩くものがなくなり、
スティックで音を出して繋ぐSテ氏。
ソレを見たトオル氏が、「今自分で繋いだー。」と笑う。
が、最後は蠢いた何かにカメラマンのヒトに
「今なんかいたよね?」と怯えるステ氏。
画面に「はぶ?」の文字。「逃げろ〜。」のステ氏の声と
共にVは終わった。カッコ良くて笑える。うーん、素敵。

その後はバンド。
一組目のバンドが多分HPで見た
ポスト・パンク「foxtrot」だろう。
ギターの彼はずーっと背中を向けて演奏していた。
ソレを見て、「彼の顔がいつになったら見れるの?」とか
「顔が見たい。」とか言っていた。

二組目のバンドはピアニカとSAXが入ったIricon’ valleyというバンド。
なぜかその2人がスーツなのがツボ。
HPではジャズ、ロックなどと書かれていた。
実はこの辺り、酔いが一番回っていてあまり憶えていないのが
実情(汗)。

確か次がサイコビリーなピンヘッドというバンドだったと思う。
ワタシの記憶では2人だった様な気がするが、HPには3人と
書いてあった。
やっぱり酔っていたモヨウ。

バンド演奏が終わる毎にTオル氏はインタビューしていたのだが
一番最初のバンドのギターのコに
普段は独りでやっているが、今日はドラムの友達に
頼んだと言う事を聴いて、
「独りでやってる」という彼に興味津々みたいで
照れて緊張する彼に詰め寄るその姿はまさに「S」であった。

その後飛び入りで演奏した
サー●ン&ガー●ックというバンドにもう釘付け!!
蛇皮線を弾きながら、独特のこぶしで歌う島歌ファンク
(ワタシの勝手なイメージ)に黄色い歓声を上げながら笑い、ノッた。
確か「ビー」という曲では合の手に「ビー、ビー、ビー」と
言いながらヒッチハイクの如く親指立てた手を後ろに送る
振りなどやれと会場に促したりして盛り上げも上手。
しかも話しも島語だからあまり分からないが、
「オマエら、島語は分かるか?…分からないなら、
…勉強しろ!」などと言って笑かす。
お客さんを煽って、あげて、さげて、面白い、面白い。
Tオル氏は目を輝かせて笑いながら見ていた。

その後にTオル氏・Sテ氏でセッション、後にドラム、
SAX、が加わる。
二人のプロっぷりに感心(当たり前)、
他のヒトが加わった時点から和やかな雰囲気へ変わった。

(っていうか…私はここでT●KIEちゃんが入っていた事が
忘却の彼方。
友達から聴いて驚愕したのです。
目開けたまま寝てたのかなー。T●KIEちゃんゴメンなさい。
「T●KIEちゃんになりたーい!!」とまで言ったのに。
ダメ人間…。_| ̄|○。)

その後はまたトーク。
Sテ氏の誕生日が近いとの事でこの日近辺に誕生日だったヒトを
ステージの上にあげ、お祝い。
Tオル氏は赤い花のレイをかけてあげていた。

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