12/12 震える話

2002年12月19日
今日は健康?美容?どっちともつきませんが、
ため?になる話しです。
全て半疑問の文ですいません。

美容院から帰ってきて、おばパーを抜け出そうとスタイリングに
必死になり、なんとか「この形でいいか。」と納得し、
美容室から出たところ、父が「髪染めたのか。」と言った。
「うん。そうだよ。もう黒飽きたから。」と答えると、
「あんまり染めないほうがいいぞ。
でもオマエに今更言ってもな〜。」と父。
「ハゲるから〜?」などと、おちゃらけて
言ったのだが、震える話を聞いた。
その話を聞いて、「もう私なんかダメじゃん。」と。

カラーリングの欠点は皆さんもご存知だろう。
・髪が痛む。
・頭皮と毛根に負担がかかる。
周知の事実である。

しかし私は長年カラーリングをしてきて、慣れてしまったのか
カラーリングの最中、全く頭皮に刺激を感じなくなってしまった。
いけない事だと思ったが、頭皮カウンセリングでもお墨付きを
頂いたくらい頭皮と毛根は素晴らしいものなのだ。
髪もそこそこ痛んだな。。とは感じるが、シャンプーだけでも
絡まずにイケルくらいだ。
なのでそれをいい事にここ10年はカラーを繰り返してきた。

しかし、カラーリングの欠点はそれだけではなかったのだ。
カラーリングの刺激成分は体に悪い。
そりゃそうだ。あれだけ目に染みたり、頭皮が燃えるように熱く
(もう私は何も感じないが。)なるのだから。
その何らかの成分は頭皮から毛根。体の中を通り
子宮に溜まるのだそうだ。(男性の事は書いていなかった。)
「何の成分?」とは聞かないで欲しい。
そしてどんな事が起こるのかは、まだ未知なのだそうだ。
しかし、子宮ガンの1つの原因にもあげられる程の事らしい。
生理痛の激しい人などはカラーリングをすると
もっと痛くなるらしいのだ。
なので父親の薬局仲間で子供を産みあげるまでは娘にカラーリングを
させないという人がいるのだそうだ。
怖い。。。

オシャレを取るかガン(大袈裟)を取るか
それが問題である。

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