汗だくである。燃えた。
享氏はmetro●のスタッフからおごりのドンペリをラッパ呑みしながら
ステージから降りてきた。
「呑むか〜」というTオル氏はドンペリを私達の目の前に突き出した。
一番早く取ったのはTるくみさん。
そのすばやさに驚いた。
という事はTオル氏と間接キス。。
私は他の人に押され飲む事はできなかった。
というかその時はあまり「呑みたい!!」と思わなかったのだ。
手渡されたら呑もうというスタンスだった。
Tるくみさんはこの間ハグしてもらったという私の話を聞いて
「今日私も」という意気込みで来ていたようだ。
Tオル氏にハグしてもらっていた。
その様子はまるで子供のようだった。
あんなに大人なカンジな人も好きな人の前ではこうなるのか
という事を実感した時であった。
そしてすごく喜んでいた。
しばらくメールにはその事ばかり繰り返され、
本当に余程の事だった事が伺えた。

そして後の方まで行き、最終的にドンペリは
2本空けられたようであった。
その間にTるくみさんは「夫と子供に5:30には帰るからって
約束したから。」と言って帰っていった。
後で聞いたらダンナさんは「そんな約束したっけ?
楽しんでくればよかったのに。」と言われたそうで悔しがっていた。
そして回っている間には、kam●ちゃんが会いにきてくれた。
ホントに混んでいて会えるのか?
と思っていたのだが、探してくれた。
あのすごい中ありがとう、kam●ちゃん。

Tオル氏は戻ってくると、takur●君とステージに上がり
「これからの時間は無礼講〜。そういう時間にしたから好きにしてよ〜。」
と言いカメラをいままで仕舞っていた皆が一斉に取り出し、
ステージ上のTオル氏やtakur●君を写真に収める。
しかし私は端っこにしか陣取れなかったのでやっと取った
Tオル氏のアップも撮れているかどうか。。
そのフィルムはまだまだ枚数が残っているので
現像に出すわけにもいかず謎である。

そしてステージから降りてくるTオル氏と一緒に写真を撮ったが、
なんだか怖かった。
やっぱりもう写真を頼むのは気が引けてきた。
最初に言う人がいれば、応じないワケにはいかないTオル氏。
最初に応じてしまえば、後はずうっと最後まで応じなければいけない。
申し訳ない気分になったが京都に行った記念に
どうしても一緒に撮った写真が欲しかったのだ。

Tかりんとうだうだしていると、C●BRAさんがキレイな女の人と
かなりのラブラブ度でベタベタしていた。
私達の席のトコだったので
「ラブラブですね〜。」と言うと、ロレツの回らない口調で
「そうらんよ〜。○○ちゃんの事好きなん。」
とか言っていた。
その女の人の腕には刺青が。。
確実にTATTOではない。刺青。。
私はすごく興味があるので「キレイですね。」というと、
その女の人はニヤっと笑って背を向け服をまくりあげた
背中にも大きな観音様の刺青。
白い肌にやけに生々しい。しかしホントにキレイだった。
それから歳の話しをしたり、美容の話しをしたりしていたが
C●BRAさんはTかりんを気にいったようだ。
若くてキレイだ。と何回も繰り返していた。
やっぱりキレイな子は特だわね。
とTかりんのカワイさに嫉妬した。

そのうちC●BRAさんはmetr●の店長のタカさんと写真を撮ったがおしりを出していた。
私達はその一部始終をずっと見ていた。
貴重である。(?)
C●BRAさんはよく脱ぐそうだ。

一頻り女の子に囲まれていたtakur●君がステージから降りてきた。
その時、Tかりんのお友達のFみさんがいたのだが、
FみさんはTオル氏やC●BRAさんと普通に話したりできる人らしい。
takur●君に「なあなあ、T●morrowなくなるって
話し聞いたんやけど、ホントなん?」
私は頭の中が真っ白になった。。。
そんな情報どこから仕入れるのだ?
それはいいとしても、T●morrowがなくなるなんてイヤだ。。
takur●君は「ああ、なくなるんじゃなくてちょっとお休みする。
来年から地方とか行きたいからその準備とかするために。」
と言っていた。
ホッとした。よりよくするための我慢の時期だ。

それから帰る事にして支度を始めた。
出口の方に行くとTオル氏が片付けをするために入ってきた。
ふみさんは「To●morrow少しの間お休みなん?淋しい。」
とTオル氏に話しかけていた。
「淋しいやろ。笑 でも準備期間だから待ってて。」
その言葉を聞いて愛を感じ、安心した。
そしてさよならを言ってmetr●を後にし、
T●morrowは幕を閉じたのだった。

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索