Tオル氏は今日余程楽しかったのか
ゴキゲンで飲んでいたのでかなり泥酔の様に見えた。
なすがままに皆の言う通りに写真を撮ったり、ハグしたりしていた。
その様子を見ていて、私は写真は今日はいいからハグられたい。。
と思った。
かおりちゃんは誕生日が19日(確か)なので、
Tオル氏にサインとメッセージを書いて欲しいとペンと手帳を持って、
列が切れるのをまだかまだかと待っていた。

「列が切れたみたい。」とかおりちゃんに言うと
弾かれた様にTオル氏がいるバーカウンターの方に急いで行った。
「写真はいいや。諦める。」と言ってたのだが、
折角ならと思いカメラを持って私もそちらへ行った。
まだサインなどを書いてもらっている人がいたので、
少し待ちいよいよかおりちゃんの番になった。
「Tオルさん私もうすぐ誕生日なんです。
 サインとメッセージ書いて下さい。」
と言うと「いいよ。」と言って書いてくれていた。
そして写真を頼み、撮ってもらった。
その後かおりちゃんは「抱擁してくださいっ!」っと言って
抱擁してもらっていた。後で興奮気味に話していたのだが、
何とその時耳元で「誕生日おめでとう。」と囁かれたらしい。
ウラヤマシイ。。。
そうしていると、横からひょっこり姉がやって来て
「Tオルさん写真撮って下さい。」と言った。
その現れ方といい、タイミングといいさすが姉と言ったカンジである。
かおりちゃんは構えたと思ったら、
すぐにシャッターを押したので姉が「早いよ!!」と突っ込むと、
Tオル氏も「おい!!早いよ!」と突っ込んでいた。
そしてもう1枚撮ったので姉はおいしかったと言える。
そしてかおりちゃんに促され私も写真を頼み撮って貰ったのだが、
ものすごい酔っ払っていたので項垂れかかるようにしてT氏が肩に手を掛けてきた。
髪の毛が頬につきそうだ。
そして無事写真を終え、酔っているのでいいや。とここぞとばかりに
「Tオルさん、ハグして下さい。」と、頼んでみた。
何も言わず、Tオル氏の腕が肩にそしてニヤニヤ顔が。。

憶えているのはTオル氏の脇腹が少し柔らかかった事と、
ギューっとされたまま持ち上げられて体が中に浮いた事だ。
これほどまでに小さくて嬉しかった事はない。
30年近く生きてきて一番嬉しかった事だ。
足がガクガクしながら皆が待つテーブルに戻ると皆
「良かったね。持ち上げられてたじゃ〜ん。」と言っていた。
が、私は何がなんだかもうワケが分からないというカンジで。。。

腑抜けになったままポカンとしていると、ステージ上でTakur●君に
後から抱きつきながら座って自分で写真を撮ったり、
さっきまで泥酔だったはずなのにフロアーをシャキシャキ〜と
音が出そうなくらいに颯爽と歩いたりしていて
その様子に会場に残っている子達は大笑い。
C●BRAさんと抱き合ったりしながら、コートを着て帰る準備をしていた。

私達も帰ろうという事になり出入り口に向かった。
預かって貰っていたコートなどを受け取っていると中から
T氏が出て来た。
邪魔にならない様にどいたらまた手を添えられてしまった。
今日はとにかくT氏と通路やトイレ前でばったり、
なんて事が多くて嬉しかった。

最後はTakur●君が運転する車に乗り帰るのを見送ってchicを後にした。
クラクラ、ドキドキのT●morrowはこうして幕を閉じたのである。

帰りは1人方向が違うのがイヤだったので皆と同じ電車で
楽しく話しをし、秋葉原で京浜東北線に乗り換えて帰ったのだが
興奮して新幹線でも眠れなかったのは言うまでもない。

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索