11/16 This is T●morrow ?
2002年11月19日今日のT氏の選曲は、オールディーズだ。
コースターズから3曲、アメグラのサントラから2曲かかった。
そして日本語ロック。B級もあった。
そしてそこからラテンハウスに傾れ込む。
前回のT●morrowに行く途中で手に入れた、
「jazz fun’k’nbossa」から3曲かかったので狂喜乱舞だった。
踊りまくった。私は嬉しくて、
すみのさんに「ダビングする?」などと調子こいてしまった。子供である。。
充分踊った後はついに期待のG●ggle-Aのライブである。
セッティングをしていると皆が前に集まってくる。
さっき前に座っていたオトコも最前とはいかないまでも
エリクリちゃんが良く見える位置に陣取っている。
気付くと私達のテーブルの前にT氏が立っている。
手をちょっと出せば背中に触れるくらいの距離だ。
隣が空いていたので姉やつぐみちゃんにぐいぐい押された。
もちろん隣になど行くワケがない。
そっとT氏の肩舐めでG●ggle-Aを見始めた。
エレキの若大将のようなサウンド。ケロケロいうギター。
いつの間にか夢中だ。
たまにT氏が動くのでその時はハッと我に帰るのだが、パフォーマーだ。
あのステージングはCェに通じるところがある。すごく楽しい。
間奏では振りを合わせたりしている。
しかし。。。目が釘付けになったのはベースのムーチョ川村さん。
すごい笑顔なのだ。描いたような作り笑顔だ。
(作っているワケではないんだろうが。)
姉も釘付け。
そうだな、、田口トモロヲさんに似ている。
ベースは黙して。。。という概念をぶち壊してくれる程激しい動き。
言うなれば、ギタリストの動きだ。
膝をついたり、跳ねたり、とにかくハイテンション。
そういえば、ムーチョさんの前には沢山人がいる。
3曲程すると、ドラムのエリクリちゃんがマイクを持って前にやってきた。
エリクリちゃんの出で立ちはチャイナドレスに編みタイツ。
前の3人とは全く違う。3人はエンジのベルベッドのモッズスーツだ。
私の横にスタンバっている照明さんの女の子が
エリクリちゃんにスポットライトを当てる。
「え、夜も更けて参りました。今夜はこの六本木chicで
大人な集い、と思いきやこの若いパワーに圧倒されそうです。」
と、色っぽくアナウンスしながらステージからフロアへ降り、
歩いて出口の方へ行った。
「あら、こんなところに素敵なCDが。」額に入ったCDを高く掲げ、
スイッチらしき物を入れると額の回りの電飾がぴかぴかと点灯した。
「今日のライブを見て、聞いて、Goggle-Aの音楽をお持ち帰りしたい方は
出入り口においてあると思いますので、どうぞお持ち帰り下さい。
良き思い出に、お土産にもぴったり。3rdアルバムでございます。」
「ちょっと喋りすぎたので喉が乾きました。何か飲みたいわ。
(と、言ってバーカウンターの方へ移動)
バーテンさん!!。。あら。。誰もいない。
さて、宣伝はこれくらいにして。。
私実は何を隠そう、初めて親に買ってもらった
ミュージックテープは<絶対チェッカーズ>
お金を貯め初めて自分で買ったミュージックテープは<Song for USA>
これは偶然にもボーカルのカマチと同じでございます。
昔からチェッカーズの大ファンだったワケでございますが、
そんな尊敬する大スタアT内Tさんを前にして
私ドラムの奥に引っ込んでいるわけには参りません。
客席で歌わせて頂きます。
しかし、私がいないとG●ggle-Aのリズムは総崩れ。
皆様の拍手に支えて頂いて初めて成り立つのでございます。
では手拍子を。。。(手拍子が始まって)あらなんてナイスなサウンド。
なんて素敵な西麻布グルーブ。
ちなみにこの(私の横のライトを指差して)ライトは自前でございます。
では先ほど紹介したアルバム
<東京キッド>の中から1曲聴いて頂きましょう。<軽いめまい>」
と言って歌い始めた。
歌いながら客の間を移動し、ゆっくりとT氏に近づく。
という事は私はかぶりつきでその光景を見たのだが、
エリクリちゃんは怪しくT氏の肩に手をかけ、
T氏の周りをくるりと一周し、最後にはキスをするマネまでした。
もちろんT氏も腰に手を掛けたりしてエリクリちゃんと絡んで魅せていた。
今日一番の盛り上がりであろう。
そしてエリクリちゃんはドラムのところに戻り、
ドラムを叩きながら最後はシャウトして「軽いめまい」は幕を閉じた。
すごい。エンターティナーである。
T氏をも巻き込んで。。
コースターズから3曲、アメグラのサントラから2曲かかった。
そして日本語ロック。B級もあった。
そしてそこからラテンハウスに傾れ込む。
前回のT●morrowに行く途中で手に入れた、
「jazz fun’k’nbossa」から3曲かかったので狂喜乱舞だった。
踊りまくった。私は嬉しくて、
すみのさんに「ダビングする?」などと調子こいてしまった。子供である。。
充分踊った後はついに期待のG●ggle-Aのライブである。
セッティングをしていると皆が前に集まってくる。
さっき前に座っていたオトコも最前とはいかないまでも
エリクリちゃんが良く見える位置に陣取っている。
気付くと私達のテーブルの前にT氏が立っている。
手をちょっと出せば背中に触れるくらいの距離だ。
隣が空いていたので姉やつぐみちゃんにぐいぐい押された。
もちろん隣になど行くワケがない。
そっとT氏の肩舐めでG●ggle-Aを見始めた。
エレキの若大将のようなサウンド。ケロケロいうギター。
いつの間にか夢中だ。
たまにT氏が動くのでその時はハッと我に帰るのだが、パフォーマーだ。
あのステージングはCェに通じるところがある。すごく楽しい。
間奏では振りを合わせたりしている。
しかし。。。目が釘付けになったのはベースのムーチョ川村さん。
すごい笑顔なのだ。描いたような作り笑顔だ。
(作っているワケではないんだろうが。)
姉も釘付け。
そうだな、、田口トモロヲさんに似ている。
ベースは黙して。。。という概念をぶち壊してくれる程激しい動き。
言うなれば、ギタリストの動きだ。
膝をついたり、跳ねたり、とにかくハイテンション。
そういえば、ムーチョさんの前には沢山人がいる。
3曲程すると、ドラムのエリクリちゃんがマイクを持って前にやってきた。
エリクリちゃんの出で立ちはチャイナドレスに編みタイツ。
前の3人とは全く違う。3人はエンジのベルベッドのモッズスーツだ。
私の横にスタンバっている照明さんの女の子が
エリクリちゃんにスポットライトを当てる。
「え、夜も更けて参りました。今夜はこの六本木chicで
大人な集い、と思いきやこの若いパワーに圧倒されそうです。」
と、色っぽくアナウンスしながらステージからフロアへ降り、
歩いて出口の方へ行った。
「あら、こんなところに素敵なCDが。」額に入ったCDを高く掲げ、
スイッチらしき物を入れると額の回りの電飾がぴかぴかと点灯した。
「今日のライブを見て、聞いて、Goggle-Aの音楽をお持ち帰りしたい方は
出入り口においてあると思いますので、どうぞお持ち帰り下さい。
良き思い出に、お土産にもぴったり。3rdアルバムでございます。」
「ちょっと喋りすぎたので喉が乾きました。何か飲みたいわ。
(と、言ってバーカウンターの方へ移動)
バーテンさん!!。。あら。。誰もいない。
さて、宣伝はこれくらいにして。。
私実は何を隠そう、初めて親に買ってもらった
ミュージックテープは<絶対チェッカーズ>
お金を貯め初めて自分で買ったミュージックテープは<Song for USA>
これは偶然にもボーカルのカマチと同じでございます。
昔からチェッカーズの大ファンだったワケでございますが、
そんな尊敬する大スタアT内Tさんを前にして
私ドラムの奥に引っ込んでいるわけには参りません。
客席で歌わせて頂きます。
しかし、私がいないとG●ggle-Aのリズムは総崩れ。
皆様の拍手に支えて頂いて初めて成り立つのでございます。
では手拍子を。。。(手拍子が始まって)あらなんてナイスなサウンド。
なんて素敵な西麻布グルーブ。
ちなみにこの(私の横のライトを指差して)ライトは自前でございます。
では先ほど紹介したアルバム
<東京キッド>の中から1曲聴いて頂きましょう。<軽いめまい>」
と言って歌い始めた。
歌いながら客の間を移動し、ゆっくりとT氏に近づく。
という事は私はかぶりつきでその光景を見たのだが、
エリクリちゃんは怪しくT氏の肩に手をかけ、
T氏の周りをくるりと一周し、最後にはキスをするマネまでした。
もちろんT氏も腰に手を掛けたりしてエリクリちゃんと絡んで魅せていた。
今日一番の盛り上がりであろう。
そしてエリクリちゃんはドラムのところに戻り、
ドラムを叩きながら最後はシャウトして「軽いめまい」は幕を閉じた。
すごい。エンターティナーである。
T氏をも巻き込んで。。
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