10/19 This is T●morrow 第2回参加
2002年10月26日C●BRAさんのDJの選曲はとても好きだ。
オールディーズから始まり、ロックに、そしてたまにソウル。
そして得意の日本語ロック。
CレイジーKンバンドを教えてくれたのも
(もちろん個人的にではナイ。)C●BRAさんだ。ツボにハマル。
C●BRAさんは回しながらよく歌っている。フリ(付け)もする。
その姿を見ているだけでも楽しい。真似をしたりしながら踊る。楽しい。
1時間ほど回すと2回目のRAGJAMのセッティングが始まる。
今度は何をどんな曲を聞かせてくれるのだろうと期待が高まる。
ステージにT氏、メンバー、そして女の人が上がった。
女の人はすごくキレイな大人の女性という(でもきっと私より年下。)
カンジの人で見慣れない弦楽器を持っていた。
それぞれの位置に着く。T氏が
「えーと紹介します。レーコさんです。
某2人組みと今回のツアー一緒に回っててそう楽屋行った時に
紹介されて、今度セッションしようよ。って言ったんだよね。」
と言うとレーコさんは
「そうそう。セッションしようって言ってくださって…」と言った。
「オレさ〜、最近ミュージシャンと知り合いになると
すぐセッションしようって言うのよ。」とT氏。何かT氏らしいと思った。
「えーと、、いつもはバイオリンなんだよね。でも今日は。」と言うと、
レーコさんが「これは二胡という楽器で中国の楽器です。」と言って少し音を出す。
音を聞けば誰でもああ!!あの音はコレだったんだ。と分かる音である。
すごくキレイで壮大な景色が浮かぶのである。草原とか滝とか。。
そして1曲目が始まった。これは二胡をメインで構成されているカンジだった。
表現力のない自分が悔しいのであるが「中国っぽい曲」だったのだ。浸った。
癒しだ。目をつぶって聞いていると体が浄化されていくような感覚になる。
2曲目はジャズっぽい曲に二胡が上手くマッチングしていて
これまたいいカンジであった。
キレイでしかも音感に優れ楽器ができて。。
神様って何て不公平に人間を作っているんだろうと思ったセッションであった。
HPでT氏がDJもやると言っていたのに今度はC●BRAさんのお友達のDJだ。
皆でT氏の選曲聞きたいよねって言っていた。
もちろんその人の選曲もSKAで良いのであるが。。
そして最後のセッション。今日は3回もセッションが見れるのだ。
すごく豪華だ。3回目はユウコちゃんという女の人がステージに上がった。
この人は個性的な顔立ち。
もちろんキレイだのだがワイルドさもあるというカンジだ。
T氏はユウちゃんと呼んでいた。
HPでC●BRAさんもすごく歌が上手いと言っていた。
ハースキーでいい声だ。そしてセッションが始まった。
ユウちゃんのセクシーなダンスに会場の数少ない男どもは釘付け。
T氏曰く「腰がぐるん、ぐるん。」なダンスをしながら歌う。
分かりやすくいうとUAやaco系の曲。
私達は座って見ていて前の人達はこの前までのセッションでは
フロアーに座っていてくれたのだが、今回は立って見ている人、
踊っている人でほとんどステージが見えなかった。
それほど盛り上がったセッションだったのだが、
さえちゃんが言っていたように
ユウちゃんがタバコを吸いながら歌っていたのに少し?だった。
喉を大切にしろとか言っているのではないがその態度にだ。
もちろん雰囲気はクラブで合っていて、
むしろジャニスみたいでカッコいいのだがやっぱり少しイヤな気分だった。
1時間に及ぶ長いセッションを終えRAGJAMは幕を閉じた。
そしてTAKUR●君のDJ、4時過ぎに寝てしまったKンタ君をT氏が抱き、
Kーヘイ君を奥さんが抱き、30分程会場からいなくなった。
きっと送っていったのだろう。
最後はC●BRAさんのDJでT●morrowは終わった。
T氏がステージに上がり、「終わりで〜す。え〜っと今度は回しますんで。。」
と言って場内が明るくなった。
あっけない終わりに物足りなさを感じたのだろう。帰る人はあまりいない。
と言ってもこの間のT●morrowの半分くらいしか人はいなかった。
余程関係者が多かったと見える今回のT●morrow。
ステージいっぱいの機材を片付け始めるT氏やJCメンバー、スタッフ。
それを見ながら私達はこの間撮った写真を手にしながら話せそうかどうか談笑しながらも伺っていた。
。。。つづく。。
オールディーズから始まり、ロックに、そしてたまにソウル。
そして得意の日本語ロック。
CレイジーKンバンドを教えてくれたのも
(もちろん個人的にではナイ。)C●BRAさんだ。ツボにハマル。
C●BRAさんは回しながらよく歌っている。フリ(付け)もする。
その姿を見ているだけでも楽しい。真似をしたりしながら踊る。楽しい。
1時間ほど回すと2回目のRAGJAMのセッティングが始まる。
今度は何をどんな曲を聞かせてくれるのだろうと期待が高まる。
ステージにT氏、メンバー、そして女の人が上がった。
女の人はすごくキレイな大人の女性という(でもきっと私より年下。)
カンジの人で見慣れない弦楽器を持っていた。
それぞれの位置に着く。T氏が
「えーと紹介します。レーコさんです。
某2人組みと今回のツアー一緒に回っててそう楽屋行った時に
紹介されて、今度セッションしようよ。って言ったんだよね。」
と言うとレーコさんは
「そうそう。セッションしようって言ってくださって…」と言った。
「オレさ〜、最近ミュージシャンと知り合いになると
すぐセッションしようって言うのよ。」とT氏。何かT氏らしいと思った。
「えーと、、いつもはバイオリンなんだよね。でも今日は。」と言うと、
レーコさんが「これは二胡という楽器で中国の楽器です。」と言って少し音を出す。
音を聞けば誰でもああ!!あの音はコレだったんだ。と分かる音である。
すごくキレイで壮大な景色が浮かぶのである。草原とか滝とか。。
そして1曲目が始まった。これは二胡をメインで構成されているカンジだった。
表現力のない自分が悔しいのであるが「中国っぽい曲」だったのだ。浸った。
癒しだ。目をつぶって聞いていると体が浄化されていくような感覚になる。
2曲目はジャズっぽい曲に二胡が上手くマッチングしていて
これまたいいカンジであった。
キレイでしかも音感に優れ楽器ができて。。
神様って何て不公平に人間を作っているんだろうと思ったセッションであった。
HPでT氏がDJもやると言っていたのに今度はC●BRAさんのお友達のDJだ。
皆でT氏の選曲聞きたいよねって言っていた。
もちろんその人の選曲もSKAで良いのであるが。。
そして最後のセッション。今日は3回もセッションが見れるのだ。
すごく豪華だ。3回目はユウコちゃんという女の人がステージに上がった。
この人は個性的な顔立ち。
もちろんキレイだのだがワイルドさもあるというカンジだ。
T氏はユウちゃんと呼んでいた。
HPでC●BRAさんもすごく歌が上手いと言っていた。
ハースキーでいい声だ。そしてセッションが始まった。
ユウちゃんのセクシーなダンスに会場の数少ない男どもは釘付け。
T氏曰く「腰がぐるん、ぐるん。」なダンスをしながら歌う。
分かりやすくいうとUAやaco系の曲。
私達は座って見ていて前の人達はこの前までのセッションでは
フロアーに座っていてくれたのだが、今回は立って見ている人、
踊っている人でほとんどステージが見えなかった。
それほど盛り上がったセッションだったのだが、
さえちゃんが言っていたように
ユウちゃんがタバコを吸いながら歌っていたのに少し?だった。
喉を大切にしろとか言っているのではないがその態度にだ。
もちろん雰囲気はクラブで合っていて、
むしろジャニスみたいでカッコいいのだがやっぱり少しイヤな気分だった。
1時間に及ぶ長いセッションを終えRAGJAMは幕を閉じた。
そしてTAKUR●君のDJ、4時過ぎに寝てしまったKンタ君をT氏が抱き、
Kーヘイ君を奥さんが抱き、30分程会場からいなくなった。
きっと送っていったのだろう。
最後はC●BRAさんのDJでT●morrowは終わった。
T氏がステージに上がり、「終わりで〜す。え〜っと今度は回しますんで。。」
と言って場内が明るくなった。
あっけない終わりに物足りなさを感じたのだろう。帰る人はあまりいない。
と言ってもこの間のT●morrowの半分くらいしか人はいなかった。
余程関係者が多かったと見える今回のT●morrow。
ステージいっぱいの機材を片付け始めるT氏やJCメンバー、スタッフ。
それを見ながら私達はこの間撮った写真を手にしながら話せそうかどうか談笑しながらも伺っていた。
。。。つづく。。
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