目覚めると10:00過ぎであった。
朝食とも昼食ともつかない食事を摂りシャワーを浴びた。
が、服が決まらないので、パジャマのまま店に行きメイクを施す。

ここで美容情報。
アイシャドウの入れ方である。前に書いたかも知れないのであるが。。
最近私は濃い色のアイシャドウに凝っている。
グレーや紺色、こげ茶。アイラインを下まぶたにもばっちり引く。
雑誌で見てカワイイと思ったのがキッカケなのであるが
やり始めてからというもの目が大きくなったと良く言われるのでかなり気にいっている。
濃い色は苦手と言う人が多いが入れ方さえ間違わなければ、
モードメイクが出来上がる。
この入れ方は特に一重・奥二重の人に効果的だ。
ベースは何色でもいいが、少しパール感のあるものが良い。
もしまぶたが腫れぼったく見えるようならば、
マットでも良いが濃い色との境目はパール感のあるものの方が
キレイにぼける。
濃い色はなるべくマットな物を選ぶと良い。

ベースは目のクリ(所謂アイホールと呼ばれるところ)まで入れる。
白やアイボリー、ベージュならば、眉丘骨の辺りまで入れると
ハイライト効果が出て良い。
目頭にも少しかけるように入れると白目がキレイに見えるので忘れずに。
そしてポイントの濃い色は黒目の内側からまぶたに向って
延長線辺りから目尻に向って徐々に幅を広げて入れる。
極端に言うと?←なカンジで(わかるかな?)入れるのだ。
そしてポイントを入れる時はチップを使う人が多いようであるが、
ぼかしが効きにくいのでブラシで少しずつ色を調節しながら入れる事がお勧めだ。
目頭からアイライン的に引くとパンダ目になったり、
腫れぼったさが強調されるので目頭から引かずに
黒目の内側の延長線上の辺りから入れるのである。
こうすると濃い色も抵抗なく使える。
アイラインもそこ辺りから引き始めると違和感なく引ける。

一重の人の場合はリキッドなら目頭から引いても構わないが
目頭と下に引くアイラインの始まりを繋げると違和感がない。
そしてマスカラをたっぷりつけるとアイラインが浮く事なく意味を持ってくるのである。

二重の人は濃い色もアイライン的に使えるので問題がないが
もしアイライン的に入れるとケバくなって。。
という人はベースとの境目をよくぼかす事を条件に上記の入れ方をしてみると良い。

私はお気に入りのグレーなアイメイクをし終わり、部屋に戻った。
さえちゃんにメールを打つ。天気を聞くためだ。
返事は今は降っていないがこれから降りそうという事。
そして明日も降りそうという事であった。
そういえば天気予報で関東は気温が下がり雨が降ると言っていた。
私は極度の寒がりなのでホットパンツはヤバイかもと思ったのであるが、
もう1パターンの格好は来月もできる。思い切ってホットパンツに決めた。
緊張しているせいもあり寒いと感じなかった事もあるが。。
そしてフリンジのついたスエードのブーツを履き支度は完成。
2時近くであった。

。。。つづく。。。

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