今日の健康語録
「薬食同源シリーズ〜アロエ」

昔からアロエは、「医者いらず」と言われ、様々な効能を持つことが経験的に知られている。便秘、消化不良、慢性胃炎、火傷などに効果があるとされ、薬として利用されてきた。
アロエには様々な種類があるが食用アロエは数種類に限られ、普通目にしているのは「キダチアロエ」か「アロエべラ」である。
アロエ独特の苦味を形成しているのは、表皮部分のアロインというセブンである。
アロインは特にキダチアロエに多く、胃酸の分泌を高め胃の働きを活発にし、消化不良や胃下垂などの症状を軽減する作用があr。緩下作用があるので、便秘の改善にも効果がある。
キダチアロエはその他、多様な特有の成分を含んでいる。アロエニンはキダチアロエだけに含まれる成分で、これも胃腸の調子を整える作用がある。アロエウルシンには細胞の組織の再形成をする働きがあるので、潰瘍や火傷の回復に効果を発揮する。
アロエチンは抗菌作用と供に細菌の毒素を中和する働きがあるのでおなかにガスが溜まりやすい人などには最適であるし、アロミチンには抗腫瘍作用があるとされる。
さらにアルボンA,Bには血糖値を降下させる作用がある。
アロエべラにはゼリー状の葉部分に多量に含まれるアロエマンナンやムコ多糖体のムチンなどがある。
アロエマンナンは抗腫瘍作用の他に、新陳代謝を促進し、肌の老化を防止する作用がある。ムチンは保水力が高く、皮膚に柔軟性を与える。最近アロエの基礎化粧品が多いのも頷ける話だ。
またどちらのアロエもビタミン類やミネラル類など、微量ながら多種含んでいる。
アロエは成分が医薬品にもなっているだけに強い効き目があるので量には注意が欠かせない。
絞り汁をジュースにして飲む事もできるが多く摂り過ぎれば、下痢を起こす事もある。自分の適量を見つけて上手に摂るようにしたい。
大量に服用すると腹痛を起こし、骨盤内に充血を起こすので妊娠中や生理中などには使用を避ける方が無難といえる。
アロエは炎症を抑えるため、外用にも使われるが接触性皮膚炎が生じる事もある。その多くはアロインが原因と言われている。外用の場合にも少量から使用して適量を見つけることが重要である。
アロインは医薬品に指定されたので、現在ヨーグルトやゼリーなどに使われているアロエにはアロインは含まれていないので安心して食してよい。期待できるのは軽い整腸作用程度である。

  引用〜NIKKEI Drug Information〜

一昨日来た雑誌PJにフードファイターの小林尊が載っていたのだが、アロエのサプリを飲んでからというもの、胃の調子が良くなったとインタビューに答えていた。ホントなんだ。胃にいいって。と思った。
でもアロエは体を冷やすので、冷え症の人とかは摂らなくてもいいと私は思っている。


 それから慌てた私は出歩いているので町に詳しいせっちゃんに電話し、そのローソンがある町にぴあのプレイガイドがないか聞いてみた。
せ:「う〜ん。見たことないな〜。ローソン
   チケットは?」
私はローソンチケットでもあったのだが、ぴあで取ってしまった事を告げた。
せ:「じゃあ、友達に聞いてみる。」
私はお願いし、折り返しの電話を待った。
30分程経って電話が鳴った。
せ:「やっぱり、ぴあは見た事ないって。」
それでもせっちゃんは駅ビルにあったのではないかとその駅ビルに勤めている友達に明日調べてもらうと言って電話を切った。
ホントに手が掛かる私なのである。
もしもの時のために、東京に住んでいる幼馴染のかよに連絡を取ったのであるが留守電であったのでメッセージを入れ、メールを打った。
「お願いがあるのです。。何時に電話すればいいかメールでも電話でもいいので連絡をください。」と。

。。。つづく。。。

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