10/3　また、ヤッちまった。。

　今日の健康語録
「薬食同源シリーズ〜トマト」

最近はトマトジュースなどのCMでトマトが体にいいという事は皆さんおわかりであろう。
トマトの「リコピン」という成分が注目されている。リコピンはトマトの鮮やかな赤い色の素になっている色素の名前である。
リコピンは体内の活性酸素を除去する働きがある活性酸素は体内に入ってきた細菌などを死滅させる働きがあるが、増えすぎると正常な細胞や遺伝子までも傷つけてしまい、その細胞を癌化させる事も分かっている。リコピンは活性酸素の除去効果が強く、βカロテンの2倍以上、ビタミンEの100倍以上の効果があると言われている。がん患者にリコピンを投与したところ、癌細胞の成長が抑制されたそうである。
また動脈硬化の進展予防にも効果が期待されているそうである。
リコピンは脂溶性なので油と一緒に調理すると吸収率がアップする。熱に強いので炒めたり、煮込んだでも成分が大きく減少する心配はない。リコピンの含有量は加工されてしまうトマトの方が生食用に人気の品種より多い。しかもトマトの調味料や調理素材は濃縮されている。少量で効率よくリコピンを摂取するなら、ジュースやピューレ、ケチャップなどの加工品が良い。生のトマトで1日に必要なリコピン（15mg）を摂るには大きなトマト2個を食べないといけないが、トマトジュースなら1缶弱（最近はリコピンの量が書いてあるので参考に。）、トマトケチャップなら大さじ4杯で摂れるのである。
ちなみにプチトマトは普通の大きさのトマトより赤味が強いのでリコピンの量が多く、その他の栄養素も多く含む。
他の栄養素としては特にカリウムの量が多いので高血圧の改善に効果的。食物繊維のペクチンを含むので便秘の改善、血糖値や血中コレスロール値の低下にも期待できる。ビタミンCも豊富に含まれている。
また食欲がない時にも良い。甘酸っぱさが食欲を増進し、酸味の素であるコハク酸やリンゴ酸、クエン酸などの有機酸には胃のむかつきを抑えたり、消化の働きを助ける働きがあると言われている。
　　引用〜NIKKEI　Drug　Information〜

トマト大好きです。でもトマトジュースは飲めません。トマトピューレを摂ろうかな。

　いつもの様に夕食が終わりPCでT氏のHPを見た。
いっぱい見るところがあるのだが、
まず一番に見るのはT●RUBASEでT氏の情報や気分、日記などがあるところだ。
そこに行ってみると、
「10月29日に（R-40）というユニットでライブをやる。
　チケットはぴあなどで発売中」と書かれてあった。

私はすぐに携帯でぴあにアクセスしP−コードを調べ、
今度は電話でP-コード予約をし、予約番号を控えた。
しかし、最後に「チケットの引き換えはぴあプレイガイドか
　お近くのファミリーマートかサンクスで。」と言われた。
そこで私の体温は一気に上がり、顔は真っ赤になり心臓はバクバクした。
なぜならこのあたりで、ファミリーマートやサンクスを
見かけた事がないからである。
それもおろかローソンでさえ、車で40分くらい行ったところにしかない。
私は県内にあるぴあのプレイガイドの検索をネットで調べた。
新潟県には市内の三越、その近くのWITHビル、
新潟駅に隣接しているプラーカというビルにしかない。
市内に行くには高速で1時間半。。バスで行くなら3000円かかるのだ。
今度はファミリーマートとサンクスの県内の店舗を検索してみた。
「該当店舗はありません。」そうなのだ。
ぴあのチケットを引き換える所が私の近くにはないのだ。
もしやと思い、ローソンチケットで「R-40」を探して見ると。。
あった。
じゃあローソンで取ればよかったのだ。
またやってしまった。「ぴあ」という文字を見てぴあに
申し込んでしまった私は何て浅はかなのであろう。

。。つづく。。