9/30 半休の過ごし方
2002年10月1日 今日の健康語録
「薬食同源シリーズ〜そば」
昔からそばは体に良いと言われているが、その効能の研究が活発になったのは最近で、その中でも注目されているのが「ルチン」という成分。最近よく耳にする「ビタミンP」である。
ルチンは毛細血管の柔軟性を保ち、出血を防ぐ効果があるとされている。加齢や動脈硬化により弾力性を失った血管を作り替え、血流をスムーズにすることで、血圧を下げたり、脳血管障害を予防する。この他すい臓の機能を活発化させたり、記憶に関連する細胞の保護や活性化に関与しているのではないかと考えられている。
ルチンが豊富に含まれているのはそばの殻であるので精白度(精製度)の低い「田舎そば」が良いそうである。食べる量は1人前(約200g)が適当で、これで1日に必要なルチンが摂れるどうである。ルチン他、ビタミンB1、B2が含まれるが何れも水溶性なので、ゆで汁は「そば湯」として飲むと良い。
そばのもう1つの栄養的特徴は、他の穀物よりタンパク質含有量が多く、必須アミノ酸を多く含有している事である。つまり疲労回復や疲労の予防にも有効である。そしてそのタンパク質にはコレステロール値を下げる作用もあるそうである。ラットで実験したところ顕著な低下が見られたそうである。そしてそのラットの便の量が増加した事も報告されたそうである。食物繊維が多く含まれているので整腸作用も無視できないがそのタンパク質自体に便通作用があるのではないかと言われている。
より効果的な食べ方としては必ず薬味と供に食べるという事。ねぎに含まれる「アリシン」はビタミンB1はの吸収を高め疲労の回復により効果を発揮する。ビタミンCと一緒に摂るとルチンの働きが高まるので、大根おろしなどを添えるのも良い。ねぎがついてくるのはおいしさを増すだけでなく、理に適っているのである。
引用〜NIKKEI drug infomation〜
22歳から27歳までそば派だったけど、今はまたうどんの方が好きなんだよな〜。
これ見たらダイエットにも良さそうだからまたそば派にしようと思った。
今日は半休。CDや本でも買おうとTUTAYAに出かけた。半休に出かけるなんて私にしてはかなり珍しい事である。私が欲しいと思っていたのは漠然と「音楽関係」の本である。最近連日言っているがT氏のHPで音楽に詳しい人の書き込みを見て触発されたのである。そしてその書き込みで紹介していたCDを手に入れようと思っていた。まあ、TUTAYAにはナイとは思っていたので軽い気持ちだ。案の上なかったのであるが、先日ネットで検索した「ハーレム・ブルース」というジャズの曲が入っているサントラのCDを見つけた。
家の店はジャズをかけている。それはカッコいいからとか好きだからとかではなく、「邪魔にならないから」という理由からである。むしろ、私は借りもせず新曲が知らないうちに憶えられてしまう歌謡曲のチャンネルにしたかったのであるが、親が「耳触り」というので仕方ない。確かにそれに慣れてしまったら歌謡曲は耳に入りすぎて接客中どこまで話したか忘れてしまうようになってしまった。
しかしその中で、私の手や口を止まらせてしまう曲があった。その「ハーレム・ブルース」である。ずっと気になっていた。ある時、夜中にふとTVをつけるとUAがそれを歌っていたのである。そこでタイトルを知ったのであるが原曲を誰が歌っているのかは謎のままだった。ネットで検索してもサントラしかなかったし、それ以外はトランペットやサックスのインストであった。買おうかどうしようか迷ったのであるが、きっとUAが歌ったのだから昔のジャズの大御所が歌っているのであろうと思い分かるまでは買わない事にしてその場を後にした。
次は本の方に進む。本を読みたいと思っていたので文庫本のコーナーに向ったのであるがいざ買おうとすると踏ん切りがつかない。普段読んでいない人はこうなるのだと思った。今度は音楽雑誌のコーナーに進む。ハウスやブラジル、テクノの勉強をしようと思っていたのでクラブシーン関係が載っている物を探そうと思い片っ端からそれ系と思われる本を探した。あった!
ラテンハウス、ボッサハウスの最近話題になっているCDが載った本が!!そそくさとそれをレジに持って行き会計を済ませ、帰路についた。帰って時計を見ると4時15分。。
という事は私はTUTAYAに1時間45分いた事になる。それでこの本1冊。。有意義だったのかムダだったのか。。
いや、この本のおかげで私の音楽知識はまた少し豊富になるだろう。
店(家の)に行くと、美容室にお客さんがいるようである。
。。。つづく。。
「薬食同源シリーズ〜そば」
昔からそばは体に良いと言われているが、その効能の研究が活発になったのは最近で、その中でも注目されているのが「ルチン」という成分。最近よく耳にする「ビタミンP」である。
ルチンは毛細血管の柔軟性を保ち、出血を防ぐ効果があるとされている。加齢や動脈硬化により弾力性を失った血管を作り替え、血流をスムーズにすることで、血圧を下げたり、脳血管障害を予防する。この他すい臓の機能を活発化させたり、記憶に関連する細胞の保護や活性化に関与しているのではないかと考えられている。
ルチンが豊富に含まれているのはそばの殻であるので精白度(精製度)の低い「田舎そば」が良いそうである。食べる量は1人前(約200g)が適当で、これで1日に必要なルチンが摂れるどうである。ルチン他、ビタミンB1、B2が含まれるが何れも水溶性なので、ゆで汁は「そば湯」として飲むと良い。
そばのもう1つの栄養的特徴は、他の穀物よりタンパク質含有量が多く、必須アミノ酸を多く含有している事である。つまり疲労回復や疲労の予防にも有効である。そしてそのタンパク質にはコレステロール値を下げる作用もあるそうである。ラットで実験したところ顕著な低下が見られたそうである。そしてそのラットの便の量が増加した事も報告されたそうである。食物繊維が多く含まれているので整腸作用も無視できないがそのタンパク質自体に便通作用があるのではないかと言われている。
より効果的な食べ方としては必ず薬味と供に食べるという事。ねぎに含まれる「アリシン」はビタミンB1はの吸収を高め疲労の回復により効果を発揮する。ビタミンCと一緒に摂るとルチンの働きが高まるので、大根おろしなどを添えるのも良い。ねぎがついてくるのはおいしさを増すだけでなく、理に適っているのである。
引用〜NIKKEI drug infomation〜
22歳から27歳までそば派だったけど、今はまたうどんの方が好きなんだよな〜。
これ見たらダイエットにも良さそうだからまたそば派にしようと思った。
今日は半休。CDや本でも買おうとTUTAYAに出かけた。半休に出かけるなんて私にしてはかなり珍しい事である。私が欲しいと思っていたのは漠然と「音楽関係」の本である。最近連日言っているがT氏のHPで音楽に詳しい人の書き込みを見て触発されたのである。そしてその書き込みで紹介していたCDを手に入れようと思っていた。まあ、TUTAYAにはナイとは思っていたので軽い気持ちだ。案の上なかったのであるが、先日ネットで検索した「ハーレム・ブルース」というジャズの曲が入っているサントラのCDを見つけた。
家の店はジャズをかけている。それはカッコいいからとか好きだからとかではなく、「邪魔にならないから」という理由からである。むしろ、私は借りもせず新曲が知らないうちに憶えられてしまう歌謡曲のチャンネルにしたかったのであるが、親が「耳触り」というので仕方ない。確かにそれに慣れてしまったら歌謡曲は耳に入りすぎて接客中どこまで話したか忘れてしまうようになってしまった。
しかしその中で、私の手や口を止まらせてしまう曲があった。その「ハーレム・ブルース」である。ずっと気になっていた。ある時、夜中にふとTVをつけるとUAがそれを歌っていたのである。そこでタイトルを知ったのであるが原曲を誰が歌っているのかは謎のままだった。ネットで検索してもサントラしかなかったし、それ以外はトランペットやサックスのインストであった。買おうかどうしようか迷ったのであるが、きっとUAが歌ったのだから昔のジャズの大御所が歌っているのであろうと思い分かるまでは買わない事にしてその場を後にした。
次は本の方に進む。本を読みたいと思っていたので文庫本のコーナーに向ったのであるがいざ買おうとすると踏ん切りがつかない。普段読んでいない人はこうなるのだと思った。今度は音楽雑誌のコーナーに進む。ハウスやブラジル、テクノの勉強をしようと思っていたのでクラブシーン関係が載っている物を探そうと思い片っ端からそれ系と思われる本を探した。あった!
ラテンハウス、ボッサハウスの最近話題になっているCDが載った本が!!そそくさとそれをレジに持って行き会計を済ませ、帰路についた。帰って時計を見ると4時15分。。
という事は私はTUTAYAに1時間45分いた事になる。それでこの本1冊。。有意義だったのかムダだったのか。。
いや、この本のおかげで私の音楽知識はまた少し豊富になるだろう。
店(家の)に行くと、美容室にお客さんがいるようである。
。。。つづく。。
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