今日の健康語録
「目が疲れるならビタミンAを摂るといいですよ。」

最近異様に目が悪い人が多い。友達とこれからの店についての話をしていたら、コンタクト用品の充実を図ったらいいよという案も出てきた。家は目の悪い家系(特に父方、母は40歳まで両眼2・0今は老眼ですごい眼鏡をかけている。)だが目が悪い親や弟も眼鏡を使用しているので、コンタクトの事については薄識だ。家はドラッグではないので大量仕入れはできない。ドラッグと張り合い割引をしたところで赤が出るだけだ。
そこで私が考えたのは、ビタミンAをもっと目の悪いお客さんに薦めようという事だ。
ビタミンAは目や喉などの粘膜を強くする働きがある。粘膜が強くなるという事はウイルスなどに感染しにくくなるという事だ。肌にツヤのない人にもいい。乾燥肌の人にもいいという事である。うなぎやレバー、にんじん、卵に含まれる所謂、脂溶性ビタミンのひとつである。
私は目を酷使する仕事をやっているので視力が落ちたらオジャンなのだ。この仕事を始めた時からずっと飲み続けている。これはひとつの自慢だが、未だに両眼2.0だ。むしろ、2.0のCという記号はそれを見る線より下がっても見えるので(疲れていない午前中に限る)3.0くらいあるかもしれない。
それは母親譲りの目の良さとこのビタミンAのおかげだと思っている。
製剤のビタミンA剤で有名なのが、「やつめホルゲン」だ。かなり昔から「目にいいと言えば、やつめホルゲン」というカンジである。これは八つ目うなぎの脂である。しかし家での推奨品はコブラの脂を使った製剤である。
どちらも疲れや精力減退(すぐに効果の出る物ではないが)などにも効くので目が疲れやすい、肌が乾燥する。などの悩みがある人は飲んでみるとよい。実際老人の人で飲み続けている人は白内障になっていないので将来目の病気に悩みたくない人は老眼が始まる40歳くらいから始めると良いと思う。


大型店がこの町に2件もやってくるというので商工会は大騒ぎである。今でさえ店が閑散としているのにこのうえもっと消費者がそちらに流れては町がダメになるからだ。
でも一般消費者としては1件で衣食住が揃ってしまう大型店は便利である。著名活動などもやっているが9割の町民が著名しなくては町として反対の意見は出せないそうである。地主のハンコウ1つで出店は決まってしまう。
そこでたまたま友達から電話がきたので最初はバカ話をしていたのだが、株で騙されたという友達の話から「へたれん家なんか始めてもいいんじゃない?」などと言う事を言われ、今なんか暇で暇でどうしょうもない、大型店も出るという話だしと言った。どうやら家はとてつもなく儲けていると思っているらしい。それから町の体制などの話になり結局は町ぐるみで考えるのではなく「家という店が生き残るためには」という話になった。家のいいところ、悪いところ消費者の立場になり友達が言ってくれた。
外からの正直な話はすごく勉強になり早速明日から実行しようという気になった。
外から来る大型店に負けない魅力ある店にすればいいのだ。「来るな!」と言う前にそれぞれの店が魅力ある店作りをする事が大切なのである。まあ実際のところは難しい話だが、外から見た消費者の意見は素直に実行に移していこうと思った、有意義な電話であった。

9/11テロから1年。あの場面がTVで流れ
ている。今見ても映画のワンシーンにしか見えない私は冷たい人間なのだろうか?
実際自分の身に降りかからなければ、本当の痛みは分からないであろう。しかし電話の後ふとチャンネルを換えていると、NHKで12歳のイラストレーターの男の子のドキュメンタリーがあった。6歳の時初めて行ったN.Yで自由の女神を描いたのが絵を描くきっかけになり、そしてN.Yが大好きになり、N.Yを題材にした絵を多く描くようになったという男の子の話だった。もちろんツインタワーの絵も描いていた。その絵に描いたツインタワーがなくなってしまった後に書いた絵が色々なユニフォームを着た別々の国のサッカー選手が肩を組んで微笑み合っている絵だった。そしてもう一枚は天使の絵だ。深い微笑みの優しい表情の天使の絵だった。
それを見て私は確かに何かを感じた。
言葉には出来ないがそれを忘れなければいいのではないかと思う。
たまたまの長電話で得られたもうひとつの賜物である。
AM2:30までの夜更かしをした甲斐があった。

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索